【iPad】新しいiPad/ iPad Air 2025 発表　もっと安いといいのだけどなぁ

   

2025年モデルのiPadとiPad Air発表された。両方とも昨年もリリースされたので、最近のアップデートは頻繁だ。
新iPadのまとめはこちら。

  

この記事のポイント

 

発表内容

1年弱前のiPad ProとAir発表の記事はこちら。

無印iPadは教育用に使われている。伊津部の都立高校では学生に購入を指定しているし、私立高校でも多いと思う。
安いといわれたiPadも今では58,800円からだ。自分が福箱で買った型落ちiPadは3万円だったかな。おおよそ倍の価格だ。
それでも最安のiPadなので、子供用、安く済ませたい場合には重宝する。

一方のipad AirはiPad Proの廉価版の様相となり、iPad Proが高すぎて買えない人が趣味や娯楽で使うのには買える価格と思って買っているようだ。
今回はSoCをM3に強化し、さらに高性能にしている。

基本的なスペックは同じなので、特徴だけ書く。

iPad Air

SoCをM3に変更して性能を強化。iPad ProがM4なので順当な進化だ。
もちろんApple Intelligenceにも対応。

iPad

SoCをA16に更新。他は特に特徴なし。

仕様を見ていこう。

仕様比較

では今回発表された2種3機種を比較する。iPad Airはディスプレイの大きさで②機種、iPadは1機種だ。

まとめ

最近はAndroidもミッド～ハイエンドのタブレットが増えてきた。このためだろうか、アップルのiPadも更新頻度が上がっている。ただしSoCが変わる程度で大きな変更がないマイナーチェンジばかりだ。
まあ、技術的には飽和してきているので仕方ないのだろうなぁ。

今回もドルベースでの価格は変わらず、しかし円価格はまた上がっている。円安とか物価高とは言えないような別の理由の値上げも混じってきたのかなぁ。