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2020年4月8日更新
この記事は2016年1月14日に投稿しました。
Core i7-6700Kで作った自作PC Jisaku6についてのまとめはこちら。
マザーボード交換で手こずった以外は問題なく終わる。(本件は別記事に)
普通にマザーボードをケースに取り付け、CPUをソケットに置く。
今は剣山のようなものではなく、BGA(Ball Grid Array)なので、
ピンを折るようなことはなくなった。
今までの自作機と変えたのは、CPU用のファン。
今回買った6700Kにはファンが添付されていないので別途購入する必要がある。
虎徹というよく使われているものにした。
この際OCやってみるか。
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しかし、3.5インチは右側側板側にケーブルを差し込むことになる。
ドライバー不要はいいけど、いちいち両側の板を外すのは、仕様として中途半端かなあ。
OSのインストールにはまる。
光学ドライブをケチったので、手持ちのUSB接続のDVDドライブでインストールする。
BIOSのブート順序は、P0:USBドライブでOKだな。
MSのホームページにUSBブートできるイメージ作成ツールがあるので、これでUSBを作成する。
容量は念のため8GBのものを用意した。
Windows 10 ProよりもWindows 8.1 Proのほうが安かったので、
無償アップグレード可能だから8.1 Pro →10Proに更新することにした。
(注:2018年時点では無償アップグレードは終了済み)
Windows 8.1 Proのインストール終了後、マザーボード付属のドライバDVDをインストールすると
途中で画面が消えて戻ってこない。ん?
再度やる。
ダメ。何度やってもダメ。
手を変えて、8.1Proインストール完了直後にマザーボード付属のドライバの
インストール前に、先にWindows 10Proに更新することにした。
8.1 Proが入り、Windows 10のISOを入れたUSBを差して実行。
あれ、「認証されていない」、と表示。
調べると、NICが認識されていないので、
8.1 Proのインストール完了時点で認証されていない。
あーあ。
そういえば、海賊版対策で認証されていないOSからのアップグレードはできないのだっけ。
仕方ないので、Windows 8.1 Proを再インストールして、NICのみドライバをインストールする。
ライセンス認証されたことを確認し、Windows 10への更新プログラムを実行。
更新完了するが、NIC以外のドライバのインストール中にまたも画面が消えて戻ってこない。
あれれ。HDMIケーブルを変えても現象は変わらない。
これは弱った。
マザーボードにはHDMI以外の映像出力端子がないので、
HDMI端子のせいなのかマザーボードの問題なのか切り分けられない。
BIOS画面はしばらく表示するので、ハード故障ではなさそうだが。うーむ。
Windows10インサイダをダウンロードして、8.1 Proをインストールせず直接Windows10Proをインストールした。
(注:この時のインサイダプレビューから、Win7/8のライセンスコードでWin10の設定ができるようになった。)
結局これでも現象は変わらない。
以上からどうも背面HDMIの問題らしい、と絞り込んだ。
切り分けのため、急きょAmazonでUSB type C – HDMI変換アダプタを購入する。
まだ先でよいと思っていたが。
Mac Book Airが一足先にType Cを採用したおかげで、こういう周辺機器が割と充実している。
「USB 3.1 タイプC to HDMIアダプター」をAmazonで購入。2500円くらいだった。
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続く。
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