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自作PC 6代目 JISAKU6作成(3) 性能測定

 

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自作PC 6代目 JISAKU6作成(3) 性能測定

2020年3月29日更新
この記事は2016年1月17日に投稿しました。
Core i7-6700Kで作った自作PC Jisaku6についてのまとめはこちら。

性能比較

できたので、Winsatコマンドで性能を測定した。
比較対象は、

  • Core i7 860+P55+SSDのJisaku4(Windows 10)
  • Core i7 3770K+Z77+SSDのJisaku5(Windows 8.1 Pro)
  • Core i7 6700K+Z170+SSDのJisaku6(Windows 10 Pro)

SSDはJisaku4には以前Jisaku5で使っていたIntel製335を、
他はCrucialのBX100を新品で用意している。
オーバクロックはやっていない。

Jisaku4

Jisaku4スコア

Jisaku4スコア

Jisaku5

Jisaku5スコア

Jisaku5スコア

Jisaku6

Jisaku6スコア

Jisaku6スコア

  • プロセッサは予想通り。
  • RAMはDDR4のJisaku6が意外に伸びていない。
  • グラフィックスはPCIe接続のカードを使っているJisaku4がとびぬけている。
    初代Core i7 860には内蔵グラフィックがなかったから。
    ゲーム用グラフィックがJisaku4と6で一緒なのは理解できない。
  • プライマリハードディスクの差は、PCIeの世代だろうか。
    Jisaku4のみPCIe2.0で他は3。

今後の展開

自宅のPCは、写真や動画の整理、金融機関のアカウント情報の確認と家計簿、
ブログ記事の作成などに使っている。
金融機関がWindows 10に対応完了すれば、メイン機をJisaku6にできるが、
それまではJisaku6は動画編集専用機にする予定。

それから3年

前のブログで構築記事を書いてからもう3年。
未だJisaku6はメインPCとして不満なく使えている。
ちょっと前にメモリとストレージの増設をした。

CPUの処理能力が足りなくて更新しなければ、という事態にはなかなかならない。
もはやPCの性能のほうが人間の反応速度を超えているのだろう。

ただ、動画編集とか仮想通貨の発掘のように計算が大量に必要なものを極めようとするとCPUに不満が出てくる。
自分自身の使い方では今のところこの用途でも問題ないが、
最近やっているHyper-Vを使った仮想マシンでの評価ではCPUとメモリを使う。

仮想マシン内では簡単なことしかしないので今のところいいが、
あと1,2年たったらどうなんだろうとは思う。
そろそろRyzenにトライなのかな。


2020/2/15追記
構築から4年。高性能で安価なRyzen第3世代のうわさを聞いて、早速Jisaku7を構築。
しかしわずか1週間で再起動が多発するようになり、もう5ヶ月。やっと先が見えてきた。
Jisaku6の暫定メインPC復帰ももうすぐ終わりそう。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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