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KP41問題で早速Jisaku7が壊れた話の続き。
CPUファンを別に買って取りつけて、やっとmemtestのエラーがなくなった。
早速OSをインストールする。実に5か月ぶり。
Ryzenで作った自作PC Jisaku7についてのまとめはこちら。
前のマザーボードではさんざんな目にあった。
おそらく最初の１週間のうちはよかったのだが、どこかでネジを絞めすぎたのだろう。
マザーボードが物理的に壊れてしまったようだ。
以後、それが分からぬまま無駄になんどもOSインストールを試みた。
時間を返せ！って、誰に言えば良い。自作沼に進む者は全ての結果は自己責任。
時間返せの罵声は自分に返ってくるだけだ。
そしてOSのインストールを進める。
今までは何度もファイルのコピー中に暗転して終わっていた。びくびくしながら見守る。
成功、やった。終わった。
早速失った4ヶ月を取り戻すべく、いろいろなものをインストールしよう。
まずはウィルス対策ソフトのESETをインストール。
ESETについては以前の記事を参照。
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OSのインストール方法が悪いのかな。再度インストールする、再びダメ。
再再度インストールする。やっぱりダメ。
メモリでもマザーでもない。ってことは今度はSSDなのか?
何度かインストールをしなおして、KP41問題の法則がわかってきた。
想像はいくつもできるが確証はない。
これらを回避して先に進める。
MSIのツールは入れずに進める。入れなくても困ることはほとんどない。むしろJisaku6の時のように更新してから
おかしくなって、クリーンインストールする羽目になったこともある。
そして、ESETによる全ファイル検索を行わずに、Jisaku6から必要なファイルのコピーをする。
全容量は数TB級のファイルだ。ファイルコピーで何度か再起動したが、それを除けば以前のように
再起動することもなくなった。
かならず、ストレージに対する連続アクセスの際に再起動している。
謎だ。
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