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Tom’s Hardwareによれば、マイクロンが業界初のPCIe Gen6対応のSSDを発表したそうだ。
シーケンシャルReadは26GB/sをたたき出し、個人ユースではオーバスペック。年々需要が高まるデータセンタ向けにリリースされる。
ストレージに関するニュースのまとめはこちら。
Tom’s Hardwareによれば、マイクロンが業界初のPCIe Gen6対応のSSDを発表したそうだ。
シーケンシャルReadは26GB/sをたたき出し、年々需要が高まるデータセンタ向けにリリースされる。
近年はAI領域の需要が多く、コンピュートもストレージも需要が増大している。コンピュートは毎年CPUがリリースされ、PCIe規格も数年に一度更新される。
PCIeの規格更新に連れて、ストレージの転送速度も速くなる。もちろんNANDやコントローラの更新も必要だ。
これらがそろうと、新しい世代のSSDが出てくる。PCIe Gen6世代自体はAMDのRyzen9000でも対応していない。サーバ用のCPUでも現行品にはまだないなぁ。
USで開催されるFlash Memory Summit 2024 (FMS 2024)で展示されるようだ。数年後にはPCでも使えるようになるのかなぁ。
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