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2020年5月12日更新
個人情報流出騒ぎとその影響なのか受けた被害の話。
顧客満足度の高いMVNO事業者 mineoのまとめはこちら。
MVNOの異端児、mineoで先ごろ個人情報が流出する騒ぎがあった。
ケイ・オプティコムは運営するサービスについてeoIDというIDで管理している。
流出したIDに対して何者かがパスワードリスト攻撃により不正アクセスを試みたようだ。
アクセスされた可能性があるのは6458件で、メールアドレス、氏名、住所など。
クレジットカードや口座情報は流出していないそうだ。
対象者にはすでにメール連絡しているそうだが、自分には来ていないので流出していないのだろう。
(と、信じている)
一方でこの事件の前後から薬や性的な迷惑メールの数が異常に増えている。
毎日数件だったのが、毎時数件だ。
本当に流出していないのかと、問いただしたい。
プロバイダの迷惑メール対策のキーワードを設定して、1週間くらいしたら来なくなった。
セキュリティ対策はイタチごっこ。
いくら厳重にやっても、それを破るハッカーが出てくる。
ドコモの例でもあったが、2段階認証にするとか、普段と異なるものからログインしたらメールするとか
(すでにeoIDはメール通知機能が実装されている)
すぐわかる仕組みが必要である。
そしてその通知をユーザがゴミ箱に捨てる前に、何が起きているのか理解する必要がある。
迷惑メールはプロバイダの機能でキーワードでブロックするように設定した。
しかし、登録可能数が少ない。
以前登録したNGワードを上書きして登録したが、その消えたNGワードは不要かというとわからない。
また別の迷惑メールで悩まされるかもしれない。
困ったものだ。
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