スポンサーリンク
2020年3月10日更新
数か月遅れでmoto G6 playが発表。9月28日から販売。
モトローラ製スマホのまとめはこちら。
moto G6/G6Plusが海外で発表されたとき、他にMoto G6 Playが並んでいた。しかし日本で発売された際には、
なぜかG6 PlayではなくE5だった。え、E5つてなに?という感想だった。
4ヶ月を経て、日本でもG6 Playが発売された。ただしamazon限定。既に予約受付中。
日本の公式ページにはないのでUSのものを参照。
以前使ったG6などとの比較を使う。
機種 | moto G6 | moto G6 plus | moto e5 | Moto G6 Play |
---|---|---|---|---|
発売日 | 6/8 | 6/8 | 6/8 | 9/28 |
SoC | Snapdragon 450 | Snapdragon 630 | Snapdragon 425 | Snapdragon 430 |
メモリ | 3GB | 4GB | 2GB | 3GB |
ストレージ | 32GB | 64GB | 16GB | 32GB |
ディスプレイ | 5.7インチ フルHD+(18:9) 2160 x 1080 | 5.9インチ フルHD+(18:9) 2160 x 1080 | 5.7インチ フルHD+(18:9) 1440 x 720 | 5.7インチ フルHD+(18:9) 1440 x 720 |
カメラ | 背面12M(f/2.0)と5M(モノクロf/2.2)ピクセルのデュアル 正面8M(f/2.2)ピクセル |
背面12M(f/1.7)と5M(モノクロf/2.2)ピクセルのデュアル 正面16 M(f/2.2)ピクセル、4k動画撮影 |
背面13M(f/2.0)ピクセル 正面8Mピクセル |
背面13M(f/2.0)ピクセル 正面5Mピクセル |
バッテリ | 3000mAh(24時間) | 3200mAh(24時間) | 4000mAh | 4000mAh(32時間) |
USB端子 | USB-C | USB-C | micro USB | micro USB |
ネットワーク | FDD LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/ 13/17/20/25/26/28/29/30/ 38/41/66 CDMA BC0/BC1/BC10 WiFi 802.11 a/b/g/n 2.4 GHz + 5 GHz Bluetooth 4.2 EDR & BLE |
FDD LTE B1/2/3/5/7/8/18/19/ 26/28/38/40/41 WiFi 802.11 a/b/g/n/ac 2.4 GHz + 5 GHz Bluetooth 5 |
TDD LTE B38/40/41 FDD LTE B1/3/5/8 WiFi 802.11 b/g/n, 2.4GHz Bluetooth 4.2LE |
TDD LTE B38/41 FDD LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/ 13/14/17/25/26/29/30/66 CDMA BC0/BC1/BC10+ WiFi 802.11 a/b/g/n 2.4GHz & 5GHz Bluetooth 4.2 EDR & BLE |
価格 | 28800円 | 38800円 | 18500円 | 24624円 |
*バッテリに記載の時間はモトローラ社の仕様表に書かれた時間で、
測定の前提条件の記載はなし。
*LTEのバンドについては日本モトローラ社の仕様表が公表されていないので
他国のページを参照。このため日本の対応バンドと異なる場合があります。
SoCの型番から予想すると、E5の上、G6のちょっと下辺りだろう。
G6は持っていないのでわからないが、解像度が低いので同じくらいの使い心地と予想する。
重量級のゲームに使いたいユーザでなければ問題なさそう。
この数年、国内メーカの撤退の一方で、海外メーカのSIMフリー市場への参入が続く。
数年前からASUS、1、2年前からファーウェイ、今年辺りからOPPOと、
それまでは聞いたことがなかったメーカが続々と日本に来ている。
モトローラはこれらとは異なる老舗ブランドで知名度が高い。
もちろん、今と昔のモトローラは同じではないと思うが。
SIMフリー機戦国時代を迎え、各社頭一つ出るのに必死。
いい端末を安く作るだけではシェアは取れない。ブランド、あるいは知名度を上げる何かが必要だ。
ブランドも差別化要素の一つだろう。あとは実力が他社と同じになれば有利に販売できると思える。
PR