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MNOのサービス改訂などで時間がなくて後回しにしていた、スマホの周年レビュー2連発。
moto g4 plusについてのまとめはこちら。
2017年春のAmazonタイムセール祭りで購入してからもう4年。
スペックは下記参照。
買って4年になったスマホの使い道について絞って書く。最近は満充電しても2時間ぐらいだろうか。計算上は4時間らしい。もっとも連続で使うことはないので問題はあまりない。
コロナウィルス蔓延で外に出なくなったこと、また2020年4月にOPPO RenoAを購入したことで、moto g4 plusの位置づけはサブサブスマホから予備機になった。つまり他のスマホが全部バッテリ切れになったら起動する程度。
いっそ子供に譲るかと考えつつ、まだ踏み切れていない。
LTEは使わない状況なのでWiFiで測定した。WiFiルータの先はフレッツ光200Mbpsになっている。
ただ、このmoto g4 plusがIEEE 802.11nまでの対応なので速度がでない。家のWiFiルータはac対応なので十分性能を出せない。このため下図のような速度しか出ない。後述するXperia XZ1と同時に測定しているが、上り速度がかなり異なる。
11nの特性だろうか。
Android7になった2018年4月以降はセキュリティパッチは提供されていない。ウイルス対策はESETをインストールしており、今のところ問題はない。
子供に譲ったスマホもあるので、手元にある引退した元メイン機種では最古だ。使っていないのでバッテリの劣化は昨年と大差ないと思うが、そろそろ32ビットOSのサポート切れが来る。一部のアプリのサポートがなくなる。そうなると用途が限られてくる。
メインの携帯電話をXperia XZ1でスマホに換えて3年。こちらも今は予備機扱いで、必要な時にだけ使っている。
コロナウィルス蔓延で外出ができなくなって、在宅時間が長くなって活躍したのはドラクエウォークだ。
SoC性能が高いXperia XZ1を使ってよくゲームをしていた。しかしOPPO RenoAと比べるとバッテリが劣化しているのか、もともと電力をたくさん消費するのか、使える時間がかなり異なる。
OPPO RenoAが7時間としたらその半分の3時間程度だ。さすがにスリープなしでずっと動くので、バッテリ消費はスマホゲームは激しい。
LTEは使わない状況なのでWiFiで測定した。Xperia XZ1はIEEE 802.11acまでの対応なのでまあまあ速度がでる。我が家のWiFiルータがac対応なので想定した範囲だ。といって、moto g4 plusと体感でわかるほど速度が違うかというとそれほどでもない。もちろん、moto g4 plusの動きはモッサリに見える。特に起動時は相当待たされる。
Xperia XZ1はまだ購入時の4年ローンはあと1年弱ある。ふう。4年は長すぎだ。
2台ともメイン(Xperia XZ3)、サブ(OPPO RenoA)、サブサブスマホ(moto g7 plus)が使えない時の予備になっている。
子供に渡すかもしれないが、バッテリやOSサポートを考えると長くはなさそうだ。
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