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2020年2月27日更新
amazonから2019年のEchoが発表されたのでご紹介。昨年はこちら。
目を引くのは、音を良くしたEcho Studioとコンセント直結のEcho Flexか。
StudioはDolby AtmosとSony 360 Reality Audioを採用した、音を良くしたバリエーション。
Echoでも十分音がいいのだが、こっちはさらに極めている。
Flexは、テーブルなどの上ではなくコンセントに直挿しする想定で、ACプラグを内蔵している。
最近流行りの無線LAN中継器のようだ。
この形状なので音楽を聞くよりはスマート家電の制御やニュースの読み上げ用と思ったほうが良さそうだ。
他のEcho同様に内線電話のように使える。
また、USBポートがあるので、スマートフォンなどの充電が可能なほか、
今後発売されるであろうスマートナイトライトやモーションセンサーを利用できる。
第3世代のEcho、時計表示機能がついたEcho Dot、8インチのEcho Show 8がある。
日本では発表されてないが、下記のものが同時期に発表され、USでは一部発売を開始している。
子供部屋に良さそうだ。
寝るときに徐々に暗くしたり、音楽にあわせて点灯させる機能も追加される。
とうとう発売されたようだ。
Alexa対応で音声で温めることができる。
でもレンジに入れるのは人間なんだよな。
USでは、もっとぶっ飛んだものが発表された。
眼鏡形態のEcho Framesと、指輪のEcho Loopだ。
あとは順当に、監視システムとしての進化がある。
EchoではなくRingシリーズだが、壁などに貼り付けるタイプ、屋内に設置するタイプが発表された。
日本はまだ一般的ではないが、数年後には一般の家庭でも監視カメラは普通になるのではないだろうか。
音楽を聞くスマートスピーカ、ではなくスマート家電やamazonでの買い物に
便利なように新たなデバイスが出てきているのだろう。
もはや、Alexa=スマートスピーカではなく、生活の助けになる秘書のようになってきている。
どんどん進化するAlexaと愉快な仲間たち。また来年の進化が楽しみだ。
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