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ローンチしたときは衝撃的だった。動画生成AIの金字塔となったOpenAIのSoraがサービス終了を発表した。
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OpenAIはSoraのアプリ提供を廃止するそうだ。アプリ提供とあるので別の形では残すのかもしれないが、ともかくローンチ時の動画の質に目を奪われたあの衝撃は、ユーザが使うツールとなりきる前に退場するようだ。


OpenAI Sora 終了 2603 出典:OpenAI
Soraが作り出す桜吹雪を見たのは何年前だったかな。衝撃的な動画だった。
まずは著作権の問題。ディズニーとは提携して、動画内でキャラクターを使えるようになったが、ジブリ作品など使用がNGであるものまで、似たものを作り出してしまう。
これについてはOpenAI自身が制限を加えることをあきらめた感が見えていた。
なお、ディズニーとの契約もSoraの終了で契約解除になるらしい。
次にアンソロピックの躍進だろうか。アンソロピックのプログラム生成AIに衝撃でSaaSの死と叫ばれ、数々の企業の株価が下がった。もはやプログラマは不要とさえ言われてしまう。
そんなアンソロピックのAIを国防総省が採用しようと契約を仕掛けたがアンソロピックは断っている。代わりに契約したのはOpenAIで、このためにOpenAIのサービスを解約する人が多数出ている。
株式公開を予定するOpenAIにとって、解約が多いことは問題だ。開発リソースを主戦場のプログラム生成AIに振り分けて、Soraの開発は撤退あるいは休止ということなのだろう。
そういえばブラウザを作るとも言っていたよな。
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