【品質不正】パナソニック子会社で電子部品の検査データ不正 1980年代から続く改ざん
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パナソニックの子会社にて、材料の検査データの改ざんを行って認証を取得していたと発表があった。
今後は認証取り消しや製造部品の改修などがありそうだ。
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パナソニックHDの発表
パナソニックHDの子会社のパナソニックインダストリーが発表した。
電子部品向けの材料についてのUL認証取得の際に、検査データの数値改ざんをする不正があったそうだ。
関係する製品は52種類におよび、古いものは1980年代から続いていた。

パナソニックHD子会社 検査データ不正 出典:読売新聞
対象の製品
詳細はWEBで発表されているので要約する。
- 認証登録に関する不正(登録不実施)
成形材料、封止材料、電子回路基板材料、電子回路基板材料
- 認証登録に関する不正(データ改ざん)
基板材料の温度、基板材料の難燃性グレード
- 定期監査における不正
不合格回避のため、登録された配合と異なるサンプルを作成
以上の不正が国内外の7工場で行われ、不正によって認証を受けた材料によって電子部品が作られ、出荷された。
今後の対応
不正が原因といえる問題は出ていないらしい。顧客との話をしていくそうだ。
今後も外部調査委員会が調べていくそうだ。しっかり再発防止をしてほしい。
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著者プロフィール
irvine
ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。