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パナソニックの子会社にて、材料の検査データの改ざんを行って認証を取得していたと発表があった。
今後は認証取り消しや製造部品の改修などがありそうだ。
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パナソニックHDの子会社のパナソニックインダストリーが発表した。
電子部品向けの材料についてのUL認証取得の際に、検査データの数値改ざんをする不正があったそうだ。
関係する製品は52種類におよび、古いものは1980年代から続いていた。
詳細はWEBで発表されているので要約する。
以上の不正が国内外の7工場で行われ、不正によって認証を受けた材料によって電子部品が作られ、出荷された。
不正が原因といえる問題は出ていないらしい。顧客との話をしていくそうだ。
今後も外部調査委員会が調べていくそうだ。しっかり再発防止をしてほしい。
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