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気になるPC用ディスプレイが出てきたのでまとめてチェックする。
以前の記事はこちら。
毎度おなじみ、JAPANNEXTから28インチの4Kディスプレイが登場。
特徴は、4K IPSパネル、KVM機能、USB-PDの65W給電。
KVMとは2台のPCでキーボード(K)、ディスプレイ(V)、マウス(M)を共有できる切り替え機のことだ。
今までなら別途用意しないといけなかったが、ディスプレイにこの機能が搭載されるとディスプレイにUSBを接続するだけで切り替えることができて便利だ。
USB-PD給電は、ディスプレイに電源を接続し、ディスプレイとPCをUSB-Cケーブル1本のみ接続するだけでPCへの給電もPCからの映像出力も賄える方法だ。この方法でPC周辺のケーブルを劇的に減らすことができる。
HDMI1.4で接続できるWFW5サイズ、2,560 x 1,080で広がるデスクトップ。もちろんFHDのディスプレイ2枚を並べるよりも狭いのだが、安価に広いディスプレイを探すと現在では最適なソリューションと思う。
モデル | JN-I28UR-C65W |
---|---|
画面サイズ | 28インチ、HDR10 |
パネル種別 | IPS、E-LEDバックライト |
解像度 | 3,840 x 2,160 |
アスペクト比 | 16:9 |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | 不明 |
インタフェース | HDMI 2.0x 1、DP 1.2 x 1、USB-C x 1、USB x 3、イヤホン出力 |
音声出力 | スピーカ 2w x 2 |
消費電力 | 24W、最大36W |
サイズ、重量 | 638mm x 365-462mm x 74~169mm(スタンドあり)、5.1kg |
その他 | 100mm VESAマウント |
最近のノートPCはUSB-PD給電かつ映像出力に対応しているものが増えているので、在宅勤務の友として、あるいはプライベート用途のノートPCのサブディスプレイとしていいだろう。
Dellからは31.5インチと27インチの4K HDR対応ディスプレイ。
特長は下記の通り。
インタフェースについて補足しておく。
1. セキュリティ ロックスロット
2. 電源コネクター
3. HDMIポート
4. DisplayPort(入力)
5. USB-Cポート
6. DPポート(出力)
7. 音声ライン出力ポート
8. USB-Cアップストリーム ポート
9. 3 超高速USB 10Gbps(USB 3.2 Gen2)
10. 超高速USB 10Gbps(USB 3.2 Gen2)
11. LANポート(RJ45)
12. 超高速USB 10Gbps(USB 3.2 Gen2)
13. USB-Cダウンストリーム ポート
今回の3機種はどれを選んでもハズレ無さそうだ。
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