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気になるPC用ディスプレイが出てきたのでまとめてチェックする。
以前の記事はこちら。
LGの39.7インチウルトラワイドのディスプレイが登場。
特徴は、39.7インチのウルトラワイドディスプレイ、しかも高解像度。
5120×2160曲面型ウルトラワイド画面になっている。この解像度は我が家のウルトラワイドディスプレイの4倍だ。
曲面型なので没入感はあふれていそうだ。
また、インタフェースにThunderbolt4を持ち、デイジーチェーンに対応している。もちろんUSB-CでPCと直結し、外部ディスプレイにできるし、96wの給電もできる。
インタフェースは下記の通り。
モデル | 40WP95C-W |
---|---|
画面サイズ | 39.7インチ、ウルトラワイド、HDR10 |
パネル種別 | IPS |
解像度 | 5,120x 2,160 |
アスペクト比 | 21;9 |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | 不明 |
インタフェース | HDMI 2.0×2、USB Type-C x1、DP1.4 x 1、USBダウンストリーム x 2、イヤホン出力 |
音声出力 | スピーカ 10w x 2 |
消費電力 | 80W、最大88W |
サイズ、重量 | 947mm x 505-615mm x 283mm(スタンドあり)、12.3kg |
その他 | PBP |
39.7インチなので、でかい。横幅が94cmもある。普通のモニタアームでは無理なので選ばないといけないだろう。
価格は20万円とお高いが、この大きさの作業環境が欲しい人には待っていた一品だろう。
LGのものは未発売なのでまだないが、他社は同じ解像度で出ている。
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