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今更と思うが、やっと買えたリングフィットアドベンチャーを使ってみたレビュー。
今回は実際にやってみた。
任天堂スイッチについてのまとめはこちら。
パッケージに入っていたメモリカードを本体に入れて起動する。
ゲームの一覧にリングフィットアドベンチャーが表示された。選択して起動する。
すると、まるで飛行機の搭乗時の脱出ガイドの動画のように、コントローラの装着方法が動画で流れる。
ほう、だから説明書がないのか。なるほど。
動画のほうがわかりやすい人もいるだろうし。メモリカードの容量が増えたからできるのか、あるいは
ネットにアクセスして流しているのか。
どちらでやっているのかは不明だが、任天堂のゲームに対するポリシーが見える。
操作方法も動画で教えてくれる。コントローラのジャイロセンサで検出するのだろう。
通常の操作ではコントローラのボタンには一切触らなくてよい。リングを右回転、左回転で左右に移動し、
リングを押しこむとOK、引っ張ると戻る、というような具合に定義されている。
ボタンがたくさんあるし運動中にさわりたくはないだろう。このUIは素晴らしいアイデアだ。
左右回転はともかく、リングを押す、引っ張るをどうセンサで検出しているのか気になる。
さて、準備ができた。
選択肢はいくつもある。まずは初心者なのでお手軽と書いてあるメニューを選んだ。
ここではさらにいろいろなメニューがあるが、単一の筋肉アップにつながる運動がある。
例えば大胸筋チャレンジ。単にリングを両端から押し込む運動をするのだが、
20秒以内に何回やれるかと競争心をあおる。
やった結果は世界中に公開することもできる。これぞネット接続の妙味。
世界一だ、となれば非常にうれしい。やる気につながる。
任天堂、うまいな。さすがブルーオーシャンを泳ぐ企業。
実際やってみると、日ごろの運動不足のせいか結構筋肉がつらくなる。
毎日少しずつやって鍛えていこうという気持ちに。。。。このメニューだけではならないよな。
他にはミニゲームといって簡単な運動のゲームもある。
パラシュートというもの。落ちている中でリングを引っ張るとブレーキがかかる、という設定だ。
このあたりになるともう少しやる気がでてくるが、まだまだ。
毎日やりたくなるようなゲームはアドベンチャーにあるものだろう。
最初は簡単なものだが、徐々に運動がきつくなり、やっている人もつらくなる。
でも先を見たいからと頑張ってみようと思う。そんなところが受けるのだろう。
まさにテレビのCMにあるように、夢中で運動をして、心地よい疲労を味わう。
そういう世界が待っている。
いや、まだ自分は簡単なものしかやっていない。家族が持って行ってやらせてもらえないんだ。(涙)
暫くやってみて、飽きていなければまた次回レビューする。
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