IrvineのもっとPC自作日記
HP Directplus -HP公式オンラインストア-
ウイルスバスター公式トレンドマイクロ・オンラインショップ
毎日の生活に役立つ!面白い!『こんな便利な商品があったのか!!』特集
本ページはプロモーションが含まれています。
  
 

【ソースネクスト】0秒読書を使ってみた

 

スポンサーリンク

 
【ソースネクスト】0秒読書を使ってみた

ソースネクスト様から販売されている、0秒読書というソフトウェアをご提供いただいて試してみた。
依頼をいただいたレビュー記事はこちら。

0秒読書とは

0秒読書

0秒読書

このソフトウェアのタイトルほど、実態とあっていないものはないと使ってみて分かった。
このソフトウェアの実態は「0秒」でも「読書」でもなく、単なる電子書籍を自動でPDFに変換するツールでしかない。
誰もが経験したことはないだろうか。電子書籍のスクリーンショットをとって、オフラインで閲覧するようなことを。個人の利用範囲で許可されている行為であれば問題ないので、このツールはスクリーンショットの取得を自動で行いPDFにするツール、と考えておけばいいだろう。その点では非常に助かる。
もちろん、電子書籍だけではなく、試してみたらPDFファイルでも動作している。(PDFファイルのスクリーンショットをとってPDFを再作成する行為は何の意味があるか、は別として)

ソースネクスト様のサイトを見た時にはこのツールの実態が理解できず、「0秒読書」の本筋である、PDFをAIに要約してもらうところまで製品に含んでいると思っていた。確認したところ、AIサービスの利用はユーザが用意してほしいとのことだった。

とすると1か月のサブスク契約で4980円はちょっと高いのではないだろうか。AIの利用込みならリーズナブルと思ったが。

インストール

いろいろ書いたが、想像とあまりにも違うものだったので面食らったという気持ちを理解いただきたい。
インストールは簡単だ。ダウンロードしてライセンスコードを入れれば動く。

使い方

対象の電子書籍を最大表示して、ページをめくる方向を指定したら、最後のページまで自動で動き、PDFを作ってくれる。

1 取り込み対象の用意

PDFを開いて最大化しておく。

2 0秒読書を起動

0秒読書 実行

0秒読書 実行

0秒読書を起動する。開始ボタンをクリックする。

3 撮影対象の確認

0秒読書 実行

0秒読書 実行

1で最大化しているので確認ボタンをクリックする。

4 ページ送り方法の指定

0秒読書 実行

0秒読書 実行

0秒読書にページ送りを任せて自動送りにするか、対応できない場合は手動で行う。

4 ページ送り方向の指定

0秒読書 実行

0秒読書 実行

電子書籍のリーダは通常ページを左右に送っていく。どっちの方向なのかは対象の電子書籍によるのだろう。このため、ここで指定する。
PDFファイルは下方向に進んでいくが、左右どちらでも問題なかった。

5 開始

0秒読書 実行

0秒読書 実行

スタートボタンをクリックすると撮影を開始する。

なお、このPDFには作成したユーザの情報が埋め込まれるそうだ。電子書籍をPDF化して共有するようなことをすれば著作権の侵害になる。あくまでもこのツールは個人利用にとどめてほしい。

AIでの要約

残念だがAIの部分はこのツールの範囲外なので、Co-PilotとかChat GPTを利用するしかない。プロンプトの例もないので、AIのツール利用に慣れてない人にはこの点でもハードルが高そうだ。
定型的なプロンプトを使いまわせば、誰でも使えるようになるわけなので、情報公開してほしいと思う。

使ってみた

今回は青空文庫にあった「吾輩は猫である」(著作権は切れている)をPDFにして、PDFビューワを0秒読書でPDF化し、これをCo-Pilotで要約させた。
Co-PilotはWindowsの普通のライセンスで使うものなのでPDFのサイズは50MBと制約があり、230ページのうち冒頭10ページのみを対象としている。

0秒読書 Copilotで要約

0秒読書 Copilotで要約

まずはCopilotアプリに依頼。

添付のファイルの内容を100字以内で要約してください。

0秒読書 Copilotで要約

0秒読書 Copilotで要約

数秒で要約が表示された。

0秒読書が提案するライフスタイル

製品紹介のWEBページでは、たまっている電子書籍を素早く理解するためのツールであると書かれているが、1冊を要約するにはプロンプトを考えないといけない。そもそも撮影は自動化できるとしてもAIに依頼するところは現状は手動だ。

だからAIサービスも含めて自動化されるといいだろう。この考えは生成AIの次に来るといわれていた、AIエージェントなら可能だろう。
すでにAIエージェント自体はOpen Clawというもので実現されつつある。人間に変わって適切に処理してくれる秘書のような部下のような存在だ。

そして人間はそのアウトプットを読んで判断するだけになる。0秒読書のコンセプトは悪くないと思うのだが、欲しいものは撮影機能ではないので、AIエージェントとして再度リリースしていただきたいところだ。

PR

   
著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です