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2020年3月2日更新
MNOのキャリアを乗り換えるとき、あるいはMVNOを使い始めるときに困るのが、
切り替えた後に電波状況が悪いとか、速度が想定外に遅い場合だ。
最近ではいろんな施策をMVNOが打っている。
顧客満足度の高いMVNO事業者 mineoのまとめはこちら。
mineoを運営するオプテージ(旧ケイオプティコム)からのプレスリリースで明らかになった。
プレスリリースを要約すると、
余っているほかの回線のパケットをパケットギフトでこっちに回すと、
実質複数SIMを持てるようになるなぁ、と思ったが下記仕様で無理と判明。
さすがにいつまでもお試しされたくはないということか。
MNOではこういうサービスは聞いたことがないし、契約前のレンタルもない。
MVNOではnuroが同様のお試しコースをやっている。UQモバイルはレンタルがある。
お試しコースのほかにも発表があった。「エココース」を正式に提供する。
これは1年前からトライアルをやってきたもので、通信が混雑する下記時間帯の
通信速度を200kbpsに規制する代わりに安い料金になる。
しかし割引額が3GBコースで50円。いっそ半額ぐらいになるとトラフィックが
かなり改善すると思う。さらに挑戦を続けてほしい。
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