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テレビのブランドで知らない人はいないだろう。REGZAを販売する会社が社名変更をした。
REGZA 55Z7についてのまとめはこちら。
3月1日に社名変更をした。それまでは東芝映像ソリューション株式会社だったが、
東芝の名前がなくなって、TVS REGZA株式会社となった。
TVSとは、Total Visual Solution の略だそうだ。
実は東芝と社名に入っていたが、資本としてはすでにほとんどが東芝ではなく、ハイセンスのものだ。
現状は5%程度の資本だけが残っており、そのため東芝、TOSHIBAを使うことができるようだ。
社名変更後もブランドとしての東芝、TOSHIBAは使われ続ける。というのもやはり日本だけでなく海外でも
東芝ブランドはユーザになじみがあり、いきなりREGZAだけで売るよりは販売しやすいのであろう。
同様に売却されたPC事業は今はシャープの子会社としてDynabook株式会社となっているが、Dynabook自体が
日本の中でしか使っていないブランドであったので苦戦しているかもしれない。
今はUSのamazon.comでもDynabookで販売しているようだ。
そのくらいブランドという無形の資産は重要なものだ。
そういえば家電も今は東芝の資本はほぼないはずだ。これも東芝名を使っているが。
社名変更はどうやらREGZA15周年を記念したようだ。福山雅治を起用して売れまくったREGZA。
世の女性の心をつかんで売れたテレビはREGZAくらいであろう。
15周年を記念して、twitterでキャンペーンを行っている。
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— REGZA (@regza_official) March 6, 2021
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15年を迎えたREGZAは日本のテレビの一時代を築き、今後も拡大していくだろう。
世界中でREGZAというブランドで販売していくのであろう。革新的なHDD録画、タイムシフト録画という
今までなかった機能が提供され、ユーザに便利なテレビとなったREGZA。テレビ離れが叫ばれる昨今でも
我が家ではタイムシフトは大人気だ。これからも新しい価値を生み出してほしい。
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