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2020年3月3日更新
このブログでも何回か問題と書いてきた、auのアップグレードプログラムEXが
9月末に終わることになった。
ずっと使っている auについてのまとめはこちら。
簡単に書くと、
最長48回払いで端末を分割購入する。2年経過時に条件を満たすと、
残る2年分の支払いが免除され、新たな端末を購入できる。
その条件とは
この条件を読む限り、これは販売ではなくリースだと主張してきた。
まず端末を購入する契約をしているのに、2年後に回収されてしまう。
これはもちろん契約上は中古で下取りとしているのだろうが、手元に残らない点ではリースと同じだ。
なお、3番目の条件は批判を浴びたため、現在はなくなっている。
ピタッとプランが発表されたときに同時に始まったが、安く見せ、
しかもベンダロックインさせるための仕組みであり、auから抜けられなくなる仕組みである。
リースであれば、再契約するかは自由であり、その点でかなりユーザ側に不利なものである。
いよいよ秋から始まるが、その一環で継続が困難と判断したらしい。
秋以降は消費税増税もあり、端末購入は相当減ると思う。
そんななかで、アップグレードプログラムEXに変わる妙案はまだ出てこないようだ。
主に海外製のミッドレンジスマホを使うしか手がないと思うが。auの発表を待つ。
なお、既存の利用中ユーザには影響なし。
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