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2020年4月8日更新
Amazonの春のタイムセール祭りでウルトラ
ワイドディスプレイを買った話の続き。今回は使い心地。
ディスプレイについてのまとめはこちら。
いくつか使いそうなパターンを試してみた。アプリケーションはどれも
100%表示にしている。なお、ここの画像はスクリーンキャプチャしたものが多く、
実際の表示サイズはインチ数が違うのでLGの方が大きく表示されている。
当たり前だが、交換していないREGZAで映る分は変わらない。
右2つがIiyamaのディスプレイで映る分、左がREGZAになる。
フルHDでIE4つ表示
幅を均等にしているので、全て990☓1080(タスクバー分含む)タスクバーを除くとほぼ正方形か。
ディスプレイをLGに変えた。右2つは幅が広がっている。1280☓1080なので、
横方向がスクロールしなくても表示されている。いちいち横の見えないところに
スクロールするのが一番ストレスだったので、いい。
ワイドでIE4つ表示
言うまでもなく、ディスプレイの幅に合わせた画面が表示される。
日経電子版はフルHDでも端が余っていたので。NYダウの5年の株価チャートにした、これでも余る。
余った分は横幅を減らして、別のアプリを表示すれば良い。
フルHDでIE1つ表示
ワイドでIE1つ表示
フルHDでダウ1つ表示
ワイドでダウ1つ表示
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IEと同じ。M列まで表示している。ワイドディスプレイではQ列なので4列多く表示できる。
フルHDで４つExcel表示
ワイドで４つExcel表示
これもIEと同じ。フルHDではZ列までのところ、ワイドディスプレイではAI列まで
表示している。資産運用なんかには良さそう。
フルHDで１つExcel表示
ワイドで１つExcel表示
これは、スクリーンキャプチャでは取れないので、カメラで撮影した。
同時ストリーム数の制限があるようで、3つまでが普通に音声も映像も楽しめる。
これもREGZAの方は変わらないので、メインの方だけで比較する。
横幅が増える分、若干表示サイズが大きくなったようだ。映画は縦方向の表示が増え、
昔の4:3のテレビは上下に黒帯が出ていたものが左右に黒帯になった。
フルHDでアマゾン
ワイドでアマゾン
横幅が増えることで、横スクロールが減り操作が減る。ストレスが減る。
この効果はマルチディスプレイでも得られるが、1つのディスプレイでできるのがいい。
視線の移動がマルチディスプレイより少ない。 その点でいい買い物だった。
設置の雰囲気
しばらく使って遭遇した事件。
使っていて30分くらいの周期で2、3分くらい、やや暗くなる。最初はWindows10の
夜間モードかと思ったが、そうではない。また、真っ暗で見えなくなるような暗さでもない。初期不良？
よく考えると省電力の設定を変えていた。これをOFFにすると、ピタリとなくなった。
このディスプレイの良くない点に、スピーカがないということがある。
ヘッドホン端子はあるので、そこに、以前買って在庫にしていたスピーカをつないだ。
電源はUSBから取るという点がいい。とりあえず聞く程度なので、
本格的に聞くときは別に用意している重低音もでるスピーカをPC本体につないでいる。
(ただし滅多に使わない)
このスピーカから、音が出たり出なかったりする。接触不良ではないようだし
設定が変わっているわけでもない。 まだ謎。
久々に点数をつけてみる。
| デザイン | ★★★★☆ |
| 機能 | ★★★☆☆ |
| 価格 | ★★★★★ |
| ストレスフリー | ★★★★★ |
コメント：3万円なら買い。
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