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ウルトラワイドディスプレイ LG 34UM59-p 3.5年レビュー

 

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ウルトラワイドディスプレイ LG 34UM59-p 3.5年レビュー

2018年4月に買ったLG製の横長ディスプレイ、34UM59-P。
購入から3年半たった使い心地を紹介。
ディスプレイについてのまとめはこちら。

使い心地

LG 34UM59-p

LG 34UM59-p

多くは問題ない。音が出ないことがあったが、Bluetooth接続のスピーカを設置したので問題なくなった。

コロナウィルスのために在宅勤務が1年半続くが、このディスプレイは使わないようにしているので、画面がちらつくこともなく調子が悪いことはない。

画面

今のところ文句ない。上のスクリーンショットのように、左をChrome、右をEdgeで等幅表示できる。
左右には別のフルHDのディスプレイを配している。横幅は6,400ピクセルだ。

ディスプレイ設定

ディスプレイ設定

アームの様子

場所や角度を変えるつもりはないので、固定された位置のまま。

重さで下がるとかは、今のところない。
しかしぎりぎりの重さなので春先に次のアームを買って、まだ換装していない。

アーム中身

アーム中身

入力切り替え

前回と変えていないので省略。

3.5年の感想

PCはほぼ毎日使うので、このディスプレイも3年半の間ほぼ毎日使っている。
横長のおかげで、IEとChromeを並べたり、Excelとブラウザを並べたり、
あるいはExcelと家計簿ソフトを並べたりできる。前回も書いたが、この作業効率改善がとてもよい。

下記は前回も書いている内容だが、再掲しておく。

ワイドでIE4つ表示

ワイドでIE4つ表示

この図は左の2つのIEがフルHDのディスプレイに、右の2つはウルトラワイドディスプレイに表示されている。
幅を見ても分かるように情報量が増える。操作しやすい。
さすがにウルトラワイドディスプレイを2枚用意というケースは考えていないが、
これ1台を起動すれば他のディスプレイはよほどの時でないと起動しないようになった。
おかげで当初目的の「テレビを見ながらPC」は問題なくできるようになった。

丁度、後継機種がamazonのブラックフライデーセールで出ている。

解像度が高くそれゆえ高価だが、デルからも同じ形状のディスプレイが販売されている。

また、まだ見知らぬメーカではあるが、フルHD2枚分の広さのディスプレイも出てきた。

今後もこの分野は目が離せない。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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