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ウルトラワイドディスプレイ34UM59-p 2年レビュー

 

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ウルトラワイドディスプレイ34UM59-p 2年レビュー

2018年4月に買ったLG製の横長ディスプレイ、34UM59-P。
購入から2年たった使い心地を紹介。
ディスプレイについてのまとめはこちら。

使い心地

34IUM59-p

34IUM59-p

多くは問題ない。唯一の問題は音が出ないことがある。
ただ、Bluetooth接続のスピーカを使うようになったので、問題ではない。

たまにこのスピーカがつながらないことがある。そのときは自動でディスプレイから
再生しようとする。普段と音が違うのでちょっと驚く。

画面

今のところ文句ない。上の写真のように左をChrome、右をEdgeで等幅表示できる。

アームの様子

場所や角度を変えるつもりはないので、固定された位置のまま。

重さで下がるとかは、今のところない。

アーム中身

アーム中身

入力切り替え

前回の18ヶ月レビューの頃に、2つのHDMI入力に自作PCのJisaku6とJisaku7を当てていた。

OSC 2

OSC 2

たまに画面を切り替えたりしたが、そのときに切り替え先にHDMI入力がないと
切り替えることができない。裏に手を伸ばして表示している方のケーブルを抜くと、
他方の表示に切り替わることがあった。
そういう話を前回書いたが、今は入力切り替えはあまり使わず、Jisaku6を使いたいときは
Jisaku7からリモートデスクトップで操作している。ブルーレイを見たいときは
Jisaku7にはないので、Jisaku6を起動して見る。

自分用のブルーレイレコーダがあるが、ドライブは書き出し専用に使うので再生には使いたくない。
再生専用のプレイヤを買うかな。

2年の感想

PCはほぼ毎日使うので、このディスプレイも2年間ほぼ毎日使っている。
横長のおかげで、IEとChromeを並べたり、OUTLOOKとブラウザを並べたり、
あるいはブラウザとExcelを並べたりできる。前回も書いたが、この作業効率改善がとてもよい。

ワイドでIE4つ表示

ワイドでIE4つ表示

この図は左の2つのIEがフルHDのディスプレイに、右の2つはウルトラワイドディスプレイに表示されている。
幅を見ても分かるように情報量が増える。操作しやすい。
さすがにウルトラワイドディスプレイを2枚用意というケースは考えていないが、
これ1台を起動すれば他のディスプレイはよほどの時でないと起動しないようになった。
おかげで当初目的の「テレビを見ながらPC」は問題なくできるようになった。

最近はこの機種のセールを見ることもなくなった。とうとう在庫がなくなったのだろう。

後継機種は出ているので、SOHOなどで多数のウインドウを見ることが多い方は
検討してみると良いだろう。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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