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2018年4月に買ったLG製の横長ディスプレイ、34UM59-P。
あまりに快適過ぎて1年レビューなどすっ飛ばしてしまっていた話。
ディスプレイについてのまとめはこちら。
前回の9ヶ月レビューはこちら。
多くは問題ない。唯一の問題は音が出ないことがある。直し方は未だ不明。音は出るときと出ないときがある。
HDMIの入力ソースを切り替えると、結構な確率で出なくなる。また、電源をつけたときから出ないこともある。
もっとも、ディスプレイはスピーカ内蔵ではないので、イヤホン端子にスピーカをつないでいる。
イヤホン端子から先の問題なのかもしれない。
今のところ文句ない。
台を使いたくない、つまりディスプレイの下を有効活用したいからアームにした。
場所や角度を変えるつもりはない。
このため、ディスプレイやアームを触ることは通常ないので、緩んだり固くて動かない、ということはない。
一方で前にメインのディスプレイとして使っていたIiyama製の23インチフルHD液晶ディスプレイは、今はアームにつないで縦おきにしている。
余談だが、先日ブルーレイで見たいものがあって、しかし我が家ではブルーレイはリビングのREGZA 55z7につないだプレイヤしかないため、PCで見た。
そのためにPowerDVDを起動すると、サポートされていないという。メインがウルトラワイドだからかな?
いろいろ試すがだめでネット検索したところ、縦おきが原因と判明。もちろん、縦おきのディスプレイで再生するのではないのだが、影響があるようだ。
このため、一旦縦置きを横に戻したところ、正常に見ることができた。
前回の9ヶ月レビューの頃は2つのHDMI入力に自作PCのJisaku6とJisaku5を当てていた。
最近作っているJisaku7のため、5をはずしている。
たまに画面を切り替えるのだが、そのときにHDMIに入力がないと切り替えることができない。
裏に手を伸ばしてケーブルを抜くと、他方の表示に切り替わることがあった。
どうやら切り替える処理にはバグ?か故障が潜んでいるようだ。
可能な限り入力の切り替えは使わず、ウルトラワイドディスプレイはJisaku7に渡して、Jisaku6は別のディスプレイをメインにするか。
ディスプレイとPCの間にHDMI切り換え器があっても、この場合は大丈夫のようだ。
この18か月、およそ500日超、ほぼ毎日使っている。
横長のおかげで、IEとChromeを並べたり、OUTLOOKとブラウザを並べたり、あるいはブラウザとExcelを並べたりできる。
水平方向の移動量が少ないので、マルチディスプレイよりも疲れが少ないと思う。
もちろんウルトラワイドディスプレイであっても表示しきれない場合は、左のREGZA、あるいは右のIiyamaを切り替えてつなぎ、表示画面を一気に増やす。ファイルの移動をしているときにも重宝している。
もしもこのディスプレイが壊れたら、次もまた4Kではなく、ウルトラワイドディスプレイを買うのだろう。
4Kに切り替える場合は、机の上に40インチ以上のディスプレイを設置することになり、現実的でない。
供給するベンダが少ないので競争が少ない気がしている。
もっと参入してくれるとよいが。
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