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2018年4月に買ったLG製の横長ディスプレイ、34UM59-P。当時はまだ珍しかったフルHDよりも横長のディスプレイをいち早く購入し、作業効率を高めようとしていた。
最近は使用頻度が低くなってきているが、デスクトップを広く使いたいときに出動する。購入から7年たった使い心地を紹介。
ディスプレイについてのまとめはこちら。
購入がコロナ前の2018年で、もう7年経っている。3年前にメインディスプレイの座を渡し、今は必要なときのみ使用する状況だ。
今回はほかのディスプレイと組み合わせた使い方の紹介も併せてする。
前回の記事はこちら。
3年前にメインディスプレイを更新したため、しばらくは使い道と配置先ががなくてシステムから外していた。
その後部屋のレイアウト変更を経て設置場所は確保できたので、メインPCにつなぐ2台のワイドディスプレイの1台としている。
ただし、普段の利用はメインディスプレイの5X40だけで足りるので、必要な時だけ電源をつける運用だ。
変化が少ないので、今回は写真は昨年のものを使っている。
今のところ文句ない。画面の発色や解像度は、並べて比較すると7年という時を感じる。まあ仕方ない。
34UM59-pは下図の右端のディスプレイだ。


縦置きディスプレイ モニタアーム HUANO
以前、34UM59-pがメインディスプレイだった頃、このディスプレイにはスピーカがないのでイヤホン端子にスピーカをつないでいた。
そこから音が出なくなることあると書いていたが、今はほかのディスプレイやアンプにつないだスピーカがあるので、34UM59-pからスピーカは外している。
自作メインPCのJisaku8で使うときは、スピーカは縦置きモバイルディスプレイのものを使っているので、どっちみち使っていない。
モバイルディスプレイを縦置きにした際に、アームをエルゴトロンLXからHUANUOの2台設置できるものに換えた。
エルゴトロンLXはまた使う時期が来たら、引っぱり出して使おう。
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アームを変えてからは高さは最大にして、5X40と揃えている。アームとしての機能は首振りくらい使っている。
34UM59-pはHDMI入力が2系統ある。1つにかつての自作メインPCであるJisaku6をつなぎ、もう一つにはHDMIセレクタをつないでいる。
Jisaku6はWindows11対象外のCPUだったが回避方法を使ってWindows11にしたものだ。最近は使っていない。
HDMIセレクタの先には現在のメインPCであるJisaku8と、サブに使うDeskMini X600をつないでいる。
DeskMini X600はオンボードでは映像出力はDP、HDMI、VGAの3つだが、USBアダプタを追加してHDMIを2つ増設している。これを使ってつないでいる。
つないではあるが、実際に34UM59-pを使うのはメインPCのJisaku8だけだ。
こちらはRTX3060の4ポートを搭載しているが、解像度の都合で34UM59-pはDeskMini X600と同じUSB接続のアダプタにつないである。
興味がある人は下の製品をチェックしてほしい。
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使用頻度が低いので、気になるところもない。
メインディスプレイが壊れたら、まず当座は34UM59-pでしのいで、次の機種を考えるだろう。
その前に家族がワイドディスプレイを欲しいといえば渡してしまうかもしれない。代わりに設置するなら27インチ前後の4Kディスプレイかな。
PCはほぼ毎日使う。メインディスプレイを変えてから34UM59-pは週1回くらいのペースで使っていたが、PCの使い方を変えたので月1回くらいに落ちている。
それが延命になるのかもしれないが、ディスプレイとはいえ10年にもなってくるといろいろ最新機種との仕様差が気になる。
まだ使えるのでこれからも必要なときに使っていくが、10年超は厳しいかな。
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