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Windows11がGAされて2週間。テレビのCMがあったりするが、自分の周辺では冷めた雰囲気だ。
だって、アップグレード要件が高すぎる。そんな中で、最低限の要件を回避する方法が公開された。
Windows10についてのまとめはこちら。
Windows11の情報が出たときから、アップグレードする要件はこれという情報が出ていた。
下記に書いてある。
この要件の中で、メモリ、ストレージはどうにかなっても、何ともならないものがある。TPM2.0対応だ。
この要件があるため、Intelでは第7世代以降、Ryzenでは第2世代以降のCPUしかアップグレードができない。
おかげでわが自作PCたちはJisaku7をのぞいてWindows10に置き去りになっている。
そんな中で、マイクロソフトに苦情が殺到したのだろう、マイクロソフトが回避する方法を公開した。
なんだ、やっぱりあるんじゃない。
※この手順は、自分は確かめていない。
この回避策をとってもCPUがTPM1.2を提供していないものはアップグレードできない。
レジストリの変更は最悪の場合システムが起動しなくなる。十分注意して、スペルミスがないようにすべき。
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