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Windows11でTPM2.0要件を回避してインストールする方法が公開

 

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Windows11でTPM2.0要件を回避してインストールする方法が公開

Windows11がGAされて2週間。テレビのCMがあったりするが、自分の周辺では冷めた雰囲気だ。
だって、アップグレード要件が高すぎる。そんな中で、最低限の要件を回避する方法が公開された。
Windows10についてのまとめはこちら。

システム要件

Windows11の情報が出たときから、アップグレードする要件はこれという情報が出ていた。
下記に書いてある。

この要件の中で、メモリ、ストレージはどうにかなっても、何ともならないものがある。TPM2.0対応だ。
この要件があるため、Intelでは第7世代以降、Ryzenでは第2世代以降のCPUしかアップグレードができない。
おかげでわが自作PCたちはJisaku7をのぞいてWindows10に置き去りになっている。

そんな中で、マイクロソフトに苦情が殺到したのだろう、マイクロソフトが回避する方法を公開した。
なんだ、やっぱりあるんじゃない。

TPM2.0回避方法

TPM2.0回避方法 出典:マイクロソフトWEBページ

詳細手順

※この手順は、自分は確かめていない。

  1. メディア作成ツールでWindows11のISOファイルをダウンロードする。
  2. ISOファイルをRufusなどのツールを使ってブート可能形式でUSBメモリに書きこむ。ISOファイルをDVDに書きこんでDVDから起動でもよい。
  3. レジストリを変更する。
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥Setup¥MoSetupを開き、AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU をREG_DWORDで値1で新規作成する。
  4. Windows 11のインストールメディアを開き、中のsetup.exeを実行。

注意点

この回避策をとってもCPUがTPM1.2を提供していないものはアップグレードできない。

レジストリの変更は最悪の場合システムが起動しなくなる。十分注意して、スペルミスがないようにすべき。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 
 

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