スポンサーリンク
往年のゲーミングPCであるX68000が復活するニュースがあって、ベータテスト/開発者を募集したのが11月。
そして12月1日にクラウドファンディングで資金を集めると発表された。3日から開始されている。
PC、周辺機器についてのまとめはこちら。
HACKERS EDITIONには500人を超える人が応募したそうだ。
そしてそのテストを終えてでき上がる予定の製品を作るにあたって、クラウドファンディングで資金を募集している。
スタート直後のアクセス集中によりサイトに繋がりにくい状態が続いたことお詫び申し上げます。お陰様で開始約1時間で目標額を達成いたしました!支援者の皆様には感謝を申し上げます。改めてX68000の熱量を感じた瞬間でした。このエネルギーをしっかり受け止め、より良いものをお届けする覚悟です! https://t.co/TrgxPYbdCz
— 株式会社 瑞起(ZUIKI Inc.) (@ZUIKIInc) December 3, 2022
初号機が360,9000円だったX68000が、令和の時代に50,000円で復活する。1/7の価格で発売されるのも技術革新のおかげだろう。
グラディウスはできるのだろうなぁ。Human 68Kは許諾が取れたそうだなぁ。
どうやって5インチFDから持っていくのだろう。今時5インチFD用ドライブはないだろうし、といってX68000側に周辺機器をつなぐとしたらRS-232Cになるし。
あるいは最初からSDカードにゲームなどが入れられて、販売されるのかな。
SPSやZoomといったゲームメーカがあったけど、権利の問題で収録は難しいのかもしれない。でも代表的なゲームは是非ともプレイできるようになってほしいものだ。
ちなみに自分はまだ初代の黒バージョンを保有している。動くかどうかはわからない。ソフトは引っ越しの際に全部捨ててしまったので起動できても何もできない。
骨董品として手元に置いているのみだ。その横にX68000Zがあって、いろいろ動く光景を見たいものだ。買うのはまだ先だな。
PR