HP Directplus -HP公式オンラインストア-
ウイルスバスター公式トレンドマイクロ・オンラインショップ
毎日の生活に役立つ!面白い!『こんな便利な商品があったのか!!』特集
本ページはプロモーションが含まれています。
  
 

NEC初?ゲーミングデスクトップ LAVIE GXシリーズが登場 どういうところがいいのか?

 

スポンサーリンク

 
NEC初?ゲーミングデスクトップ LAVIE GXシリーズが登場 どういうところがいいのか?

PCの老舗、NECはLenovo傘下になって久しいが、時々変わった機種をリリースしている。
今回はなんと意表を突いたゲーミングPCが登場した。

PC、周辺機器についてのまとめはこちら。

開催中のPCセール・キャンペーン情報
ソニーストア
デル株式会社
VAIO STORE
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)
HP Directplus -HP公式オンラインストア-
テレワークにおすすめのモバイルPC
Dynabook Direct
毎日の生活に役立つ!面白い!『こんな便利な商品があったのか!!』特集
  

NECとの付き合い

自分の場合は古くは98Noteからで、21世紀にはノートPCを買ったことがある。
当時は先端だった、Pentium Mを搭載した機種だった。
改造した話を昔書いているので興味がある方はこちら。

その後Lavie Lightを購入し、近年Chromebookした。

それ以外は購入したものはないが、Lenovoの技術と調達力を日本のローカライズ製品を送り出す力にチェックをしている。
例えばここ数年は1㎏を切る重さのノートPCを富士通と競っている。
最近はPCをもって外出することがほぼないので、軽量ノートPCに興味はないのだが、
高まるe-Sportsの人気にゲーミング性能について時折調べている。

グラボは相変わらず高いのだが、バランスよくすれば安く買えるのではないのかな。そのバランス感覚が自作の楽しみでもある。

ただ自作はコストメリットはかなり昔になくなり、今はショップのオプション選択でも十分そうだ。そんなところにNECからゲーミングデスクトップ発表が聞こえてきた。

LAVIE GXの仕様

まずは、仕様をじっくり見ていく。

下記はいずれも標準構成。もちろんカスタマイズ可能。

CPU Core i5 12400F Core i7 12700F
OS Windows 11 Home
RAM< 4GB/64GB 4GB/64GB 8GB
ストレージ SSD 256GB (Gen4) SSD 512GB (Gen4)
グラフィック Radeon RX6400 GeForce RTX3060
ネットワーク 2.5GbE、1000BASE-T対応
ワイヤレス なし WiFi6対応、Bluetooth なし
インタフェース 前面:USB-C 3.2 Gen1 x1、USB-A 3.2Gen1x x 2、ヘッドフォン/マイクジャック
背面:USB-A 2.0x 4
その他 小型USBキーボード、マウス
オフィスなし
ゲーミングセットなし
小型USBキーボード、マウス
Office Home & Business 2021
ゲーミングセットなし
小型USBキーボード、マウス
オフィスなし
ゲーミングセットなし
保証 1年間
サイズ 170(W) × 308.6(D) × 370(H)mm、6kg前後
価格 194,700円 238,040円 274,340円

構成はBTOにより変更可能。例えばRAMを32GB、SSDを1TBに変更できる。
下記リンク先から10%オフのクーポンを取得可能。

発売記念キャンペーン

LAVIE GXの発売を記念して3つある。

1 BTOオプションが割安

LAVIE GX キャンペーン

LAVIE GX キャンペーン 出典:NEC 以下同じ

例えば32GBメモリが15,400円オフになる。他にグラボ、SSD、オフィス製品などもある。

2 Logicool製品が無料、あるいは割引価格

AセットあるいはBセットをえらぶ。
Aセットの場合、最大5点が無料でもらえる。ゲーミング用のマウス、ヘッドセットなどだ。

LAVIE GX キャンペーン

LAVIE GX キャンペーン

LAVIE GX キャンペーン

LAVIE GX キャンペーン

3 外付け1TB HDDプレゼント

先着500個限定だが、ADATA製1TB外付けHDDをいただける。
増えていくデータ量に対して512GBのSSDでは心もとない。BTOで内蔵HDDを追加してもいいが、使わないデータなら外付けでもいいだろう。

感想

デスクトップであるが、おそらくマイクロATX規格のマザーボードの製品だろう。
拡張スロットはWiFi対応モデルは空きなし、WiFi非対応モデルはPCIe x1 スロットが1つ空いている。
PCIe x16スロットはグラボのため使用中だ。
スロットがないので例えばUSBポートを増やしたくても難しい。

ストレージについては内部ポート数が不明ではあるが、おそらく内蔵ベイに余裕がないだろう。せいぜいHDD1つしか設置できないように思える。

このように自作ユーザから見ると拡張性はかなり不安があるが、自作をしたいのではなくゲームをしたいユーザであれば、PCが古くて性能劣化が見えるようになったら買い替えだろう。
2年、最大で4年でゲームをするのは厳しくなるだろう。その時に交換する前提で買うことができるなら、多くの人にとっていい選択肢になりそうだ。

(Visited 75 times, 1 visits today)

PR

   
著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です