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先日キャリアモデルのSIMフリー端末販売が発表されたばかりだが、
今度はオリジナル機種がソニーから発表された。
ソニー製スマホのまとめはこちら。
前回の記事はこちら。
前回の発表は3台キャリアで提供されている機種、Xperia 1, 5,そして1 IIだった。
今回は国内で主にサブブランドで売られていたXperia 8をベースにしたもの、Xperia 8Liteだ。
出典:ソニーWEBサイト
Xperia8は3万円台で買えるソニー端末として、au、UQ mobile, Y!mobileで販売されていた。
フラグシップ機のXperia 1 IIと比較してみよう。
機種 | Xperia 1 II (auモデル) | Xperia 8Lite (SIMフリー) |
---|---|---|
OS | Android 10 | Android 9 |
SoC | Snapdragon 865 5G | Snapdragon 630 |
メモリ | 8GB | 4GB |
ストレージ | 128GBか256GB 外部:マイクロSDカード |
64GB 外部:マイクロSDカード |
通信規格 | 5G:n1/ n3/ n28/ n77/ n78 4G:B1/ B2/ B3/ B4/ B5/ B7/ B8/ B12/ B13/ B17/ B19/ B20/ B25/ B26/ B28/ B28/ B32/ B34/ B39/ B40/ B41/ B46/ B66 3G、2Gは不明 |
4G:B1/ B3/ B4/ B5/ B8/ B12/ B17/ B18/ B19/ B26/ B38/ B41 3G:B1/ B4/ B5/ B6/ B8/ B19 2G:850MHz/ 900MHz/ 1800MHz/ 1900MHz |
WiFi Bluetooth |
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) Bluetooth 5.1 NFC/おサイフケータイ |
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) Bluetooth 5.0 NFC |
SIMカード | nano SIM | nano SIM |
ディスプレイ | 6.5インチ フルHD+(21:9) 3,840 x 1,644 有機EL 4K HDR |
6.0インチ フルHD+(21:9) 2,520 × 1,080 液晶 |
カメラ | 背面:超広角12M(f/2.2)と望遠12M(f/2.4)、 標準12M(f/1.7)のトリプル、ツァイスレンズ 正面:8Mピクセル(f/2.0) 動物も含めた瞳AF ハイブリッド手ぶれ補正(光学+電子式) |
背面:標準12M(f/1.8)と8M(f/2.4)デュアル 正面:8Mピクセル(f/2.0) 光学ズーム2倍 人間の瞳AF 光学手ぶれ補正 |
認証 | 指紋認証(電源ボタンと兼用) | 指紋認証(電源ボタンと兼用) |
バッテリ | 4,000mAh、ワイヤレス充電対応 | 2,870mAh |
大きさ、重量 | 166 x 72 x 7.9mm 181g |
158 x 69 x 8.1 mm 170g |
その他 | 防水防滴対応 イヤホンジャック |
防水防塵対応 |
出典:ソニーWEBサイト
9月1日からIIJmio、mineo、nuroで販売される。
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3万円前後で買う事ができるソニーのXperia。
2019年秋モデルのACEの後継といえる。ACEはどういう仕様だっけ。画面がちょっと小さいくらいで
ほぼ同じという印象。
今後も毎年ミッドレンジのSIMフリー機を出していく予定なのだろうか。
もしそうであれば、Snapdragon600番台ではなく700番台の機種まで待ちと思う。
700番台を載せたOPPO RenoAと600番台のmoto g7 plusでは明らかに速度が違う。
メールしか使わない、動きのないWEBしか見ないのなら安い機種を探せばいい。
ゲームしたいとか、Youtubeで動画を見たいという要望なら、電池容量の大きい700番台のSoCを載せた
スマホが良いだろう。
そういう点ではOPPO RenoAは素晴らしくいい機種なんだよな。機種交替で今ならシャオミを選ぶしかないか。
MVNOのキャンペーンで1万円台で買えるなら、買ってもよいと思う。買いたい時が買い時だ。
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