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2020年10月24日更新
最近はミッドレンジは出さずハイエンドばかりのASUSから
毎年恒例の新スマホが登場した。
Zenfone7は名前の通り、昨年のZenfone6の後継機。スペックは下記。
項目 | Zenfone7 | Zenfone7 Pro |
---|---|---|
SoC | Snapdragon 865 | Snapdragon 865 Plus |
RAM | 8GB | |
ストレージ | 128GB(UFS3.1) | 256GB(UFS3.1) |
OS | Android 10 | |
画面 | 6.67インチ 1,080x2,400ドット 有機EL ゴリラガラス6 リフレッシュレート90Hz |
|
カメラ | 広角6,400万画素(f/1.8)+超広角1,200万画素(f/2.2)+光学3倍望遠800万画素(f/2.4) 広角レンズは8K動画撮影対応 |
広角6,400万画素(f/1.8)+超広角1,200万画素(f/2.2)+光学3倍望遠800万画素(f/2.4) 4軸光学手ぶれ補正 広角レンズは8K動画撮影対応 |
携帯電話規格 | 5G: n1/ n2/ n3/ n5/ n7/ n8/ n12/n20/ n28/ n38/ n77/ n78 4G: B1/ B2/ B3/ B4/ B5/ B7/ B8/ B12/ B17/ B18/ B19/ B20/ B26/ B28/ B29/ B38/ B39/ B40/ B41 3G: B1/ B2/ B3/ B4/ B5/ B6/ B8/ B19 2G: 850/ 900/ 1,800/ 1,900MHz |
|
無線 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth |
|
バッテリ容量 | 5,000mAh | |
USB | Type-C | |
SIMスロット | nanoSIMx2、ほかにマイクロSD | |
大きさ | 77.3 x 165.1 x 9.6mm | |
重量 |
ちなみに、Zenfone6の時の記事はこちら。
先代と同じく、カメラはモーターで動き、背面と前面を兼用する。
このモータ、20万回の動作テストをクリアしているそうだ。
それからnanoSIMスロット2つと、同時使用可能なマイクロSDカードスロット。今回もDSDV対応のようだ。
価格はZenfone6と同様に、8万~10万円くらいになりそうだ。高い、高い。
SoCが更新され、カメラは同じ仕組みとなると、今回の端末はZenfone6の改良版、といえる。
次のZenfone8はいよいよ5G対応だろうか。
ミッドレンジばかりが増える昨今で気を吐くASUS。でも高くて買えないな。
——
2020年10月24日追記
発売開始され、日本の5Gにも対応しているため該当箇所を更新。
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