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QRコード決済戦国時代の中、ついにあの会社も参入!

 

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QRコード決済戦国時代の中、ついにあの会社も参入!

なんとあの会社もQR決済に参入した。
マネーについてのまとめはこちら。

ANAが参入

なんと航空大手のANAがQR決済に参入した。

ANA Pay

ANA Pay

QRコード決済の名称は ANA Pay。PayPayなど多数あるQRコード決済になぜ今の時期に参入したのか?

ANA Payのメリット

ANA Payの紹介を読むと、航空会社だけにマイルに紐づけて決済できることが売りのようだ。
以前はEdyと組んでやっていたが、時代がQRコードになったので手段を増やしたという事だろうか。

Edyと同様に200円の決済で1マイル積算される。さらにANA PayにJCBブランドのANAカードからチャージすると
1,000円につき最大11マイル積算される。
例えば1,000円の商品をANA Payで購入すれば、クレジットカードからのチャージと決済のマイルで
最大16マイル頂けるという事だ。残念ながらクレジットカードからチャージした分のポイントはつかないそうだ。

クレジットカードのランクによって、頂けるマイル数は変わってくる。一般カードは1マイルのみなので、
年会費を多く支払うプレミアムカードにしないと上記の16マイルはいただけないことに注意。

ANA Pay

ANA Pay

利用可能な店

QRコード決済のポイントがいかに多いとしても使える店が少ないと意味がない。
PayPayは相当な活動を行って広げてきたが、他のQRコード決済はいまいちだ。乱立しているので
小売店も困っていると思われる。そこにまた新たなANA Payの参入だ。
現時点で利用できる店舗は下記のマークがある店になる。

ANA Pay

ANA Pay

どちらも見たことがないぞ。うーむ。
まず、ANA Payは始まったばかりだからないのは仕方ないとして、もう一つのSmart Codeってなんだっけ?

リンク先をみると、どうやらJCBが展開している店舗たちのようだ。

生活に密着している店で見ると
コンビニ ローソン
家電  ヤマダ電機
レストラン ケンタッキー・フライド・チキン コメダ珈琲店 ワタミ
その他  オートバックス トイザらス

レストランは結構充実しているものの、他はあれ、これだけ?という印象。
身近な店がたまたま入っていれば使えるが、この店舗だけでは正直なところ利用は厳しそうだ。

せめて大手コンビニ3社、ファミリーレストラン数社の提携があればなぁ。
もうしばらく様子を見るか。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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