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ツクモが店頭販売をTwitterで公表。価格も。
【本店BF】
✨AMD次世代CPU「RYZEN 7000」シリーズ✨
販売モデルと価格のご案内です~!RYZEN9 7950X 税込117,800円
RYZEN9 7900X 税込92,500円
RYZEN7 7700X 税込66,800円
RYZEN5 7600X 税込49,900円販売方法については当店Twitterにて告知致しますので、続報をお待ちください!#Ryzen#AMD pic.twitter.com/ROsJj4b3LD
— ツクモパソコン本店 (@TSUKUMO_HONTEN) September 27, 2022
通販にはまだ出ていないけど、明日、明後日に出るのかな?
Ryzen7000の発売は30日夜になったようです。
いよいよAMDから次世代CPUのRyzen 7000シリーズが発売される。
これに合わせてASRockからマザーボードが発表されている。
PC、周辺機器についてのまとめはこちら。
ASRockといえば、Ryzenユーザでは有名だ。昔のインテルCPUの頃はあまり聞かないメーカだった。
今ではSteel LegendをひっさげてどちらのCPUでもマザーボードを供給している。
以前のRyzen 7000の発表会でマザーボードを5社が供給すると発表していた。
ASRockのほかに、ASUS、BIOSTAR、GIGABYTE、MSIだ。
ここではASRockが発表したマザーボードを紹介する。
ASRockからは5種類のマザーボードが発売される。
この5つの中から2つについて仕様を確認する。
ハイエンドマザーボードの特徴は以下のもの。
マザーボードのレイアウト図は下図の通り。バックパネルに無線LAN用アンテナを繋ぐ端子が2つあるくらい。SATAポートが8つもあるのは珍しい。
あとは、バックパネルのUSB-C2つが実はUSB4規格である。
他に特徴は、有線LANと無線LANの使い分けだろうか。
2.5Gbpsの有線LANと2.4GbpsのWiFi6Eに適切にトラフィックを分けることで、QoSが求められるゲーム関連のトラフィックは遅延や切断が少ない有線LANで、Windows Updateのように時間がかかってもかまわないものは無線LAN経由で接続、通信する。
経路を変えることで負荷の集中を回避できていいのだが、気を付けなければいけないのは自宅からWANへ出る際に有線も無線も同じWAN回線にまとまってしまうならあまり意味がなくなってしまうかもしれない。WANが10Gbps契約であれば心配無用だが、1bGpsなら自宅内では4.9Gbpsでも結局1Gbpsの制限があるので何かが遅延してしまう。
WANを10Gbps契約にするとか、複数のWANを用意できる場合のみ有効だ。
一方でミッドレンジマザーボードのSteel Legendの特徴は下記のものだ。
マザーボードのレイアウト図は下図の通り。バックパネルに無線LAN用アンテナを繋ぐ端子が2つある。また有線LANも1Gbpsと2.5Gbpsの2つを備える。
こちらはTaichiと異なり、有線LANと無線LANのトラフィック分離機能はない。M.2.SSDのPCIe5.0とグラフィックボードにPCIe 5.0対応が使えることが特徴だ。
9月27日に予定されている。しかしまだ価格も予約受付もできないようだ。
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