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amazonから、8インチのFireHD8のモデルチェンジが発表された。
FireHD8 (2020)についてのまとめはこちら。
今年はFire7がモデルチェンジしたのでもうないと思っていたが、FireHD8が登場した。
我が家にはFireHD8が2つある。2018と2020だ。2018は妻がたまに使っているだけ。
このため2020からの仕様変更点を確認しよう。
2.0GHzクアッド(4)コアが2.0GHzヘキサ(6)コアに性能向上。
最近のハイエンドのタブレットはもちろん、ミッドレンジのスマホでもオクタ(8)コアは普通だ。従い、大画面の動画再生は力不足があるかもしれないが、FireHD8は1,280×800の解像度なので問題ない。Prime Videoを見るのに全く問題ない。
12時間だったが、13時間に延長
主要な仕様は下記の通り。
画面 | 1,280 x 800ピクセル、8インチ |
---|---|
カメラ | メインカメラ:2MP フロントカメラ:2MP |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32/64GB |
大きさ、重さ | 201.9x 137.3 x 9.6mm 337g |
2年前のFireHD8(2020)でもそうだった。メモリを増設したFireHD8 plus(2020)があったが、今回もある。
FireHD8 plusとFireHD8の差は、下記の点。
子供向けのキッズモデルも2022年モデルに更新。
基本スペックはFireHD8と同じで、本体を守る筐体とコンテンツが特徴。
10月19日より販売。予約は既に受付中。
FireHD8が11,980円。FireHD8 plusが13,980円。ともにストレージが32GBの場合。
キッズモデルは、15,980円から。
FireHD8の新旧を含めた比較表があるので掲載する。
11月末のブラックフライデーセールの目玉になるのかな。
Fireシリーズのタブレットは1,2年で若干の改良をした新製品が出てくる。iPhoneのような画期的な改良ではないので、追従する必要はない。
なにしろFireタブレットの用途は、Amazonのサービス利用限定だ。これを一般的なタブレットとして使おうとすると、途端にCPUパワー不足、メモリ不足に悩まされる。
また、以前から耐久性がなさそうなつくりと感じていることがあった。Fireタブレットは使い込んで壊れたら最新版を買い替える。その買い替えも安価なのであまり気にならない。そういうつもりでいるといいのだろう。
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