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FireHD10(2021)を買って2年。使用頻度はそれほど多くない。たまに気が向くと使っている。
2年経った使い心地をレビューする。
FireHD10 (2021)についてのまとめはこちら。
前回はこちら。
では、2年経った使い心地を書いていく。
amazon製タブレットの場合は使うサービスについてのレビューになると思えるが、一昨年のFireHD8plusで書いた内容から大差ないのでそちらを参照。
単独では単なる10インチのタブレットだが、別売りの専用キーボードを組み合わせると、ノートPCのような形態になる。
軽くはないので、どこでも使えるノートPCではないが、ちょっと文章を入力するくらいならいいだろう。
使い心地に影響があるいくつかのポイントについて書く。
今のところ問題ない。アプリの更新はたまに実施するが、写真や動画を撮影するわけでもないのでROMの容量増加は大きくない。
ROMは32GB中、使えるのは26GBで空きは13GB。これだけあればよほどアプリを追加した入りしなければ数年問題なさそうだ。
使っている容量の割合は、やはりアプリが半分以上だ。
WiFi5で通信できる。映画を見るにも困ることはない。自宅の光通信が遅い状況が変わらないので、速いスコアではない。使うには困っていないが。
今のところ問題ない。たくさんのアプリを起動すると反応が悪くなりそうだが、そういう使い方ではないし。
今のところは問題ない。残り57%で19:30も使えるという。フルなら34時間くらいか。
たまにアプリの更新がてら、起動する。この辺りは昨年と同じ。
WEBをみて、映画を見るくらいだ。
当初想定したキーボードを使ったPCの代わり、は使うアプリがないのであまりやっていない。ただ、キーボードを装着しているとスタンドなしでも固定できるので便利だ。
売りのマイクロソフトのオフィス関連は画面サイズ10インチの場合はMicrosoft 365を契約していないと閲覧のみしか使えない。
毎度おなじみの当ブログを表示した。左がFire HD10で右がFireHD8 Plusだ。
使い勝手はそん色ない。画面の大きさの差があるくらいだ。詳細は下記動画を参照。
事務作業に使えるタブレット。そういう売り込みだったが、その点は速度、キーボードの配置が日本語ではないのでいまいちなどあり、使い勝手はよくない。
ただちょっとメモを書くとかそういう使い方にはいいだろう。
旅行にこれをもっていって、文章を書く。作家になった気分になれそうだな。
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