スポンサーリンク
FireHD8plus(2020)を買って3年。昨年度は後継機種が発売された。今も使用頻度はそれほど多くないが、たまに気分転換のように使っている。
3年経った使い心地をレビューする。
FireHD8 (2020)についてのまとめはこちら。
前回はこちら。
薄くてそんなに重くない。角が丸いのでうっかり落としそうになるのが難点。
値段が安いタブレットであり、Qi充電のスタンドを合わせて購入したので、ケースをつけず、そのままで使っている。
画面の解像度は1,280x 800とフルHDではないものの、amazon プライムビデオを見たり、WEBを見るには問題ない。
もちろんたくさんアプリを起動すると反応が悪くなる。基本的にはWEBブラウザとamazonのアプリ数点を起動する専用端末と割り切ったほうがいいだろう。
あまりアプリを多く入れていないためか、そんなに困っていない。持ちにくいので、写真を撮ることもないし。
ROMは32GB中、使えるのは26GBで空きは15GB。FireHD10同様にこれだけあればよほどアプリを追加した入りしなければ数年問題なさそうだ。
WiFi5対応である。速度はそこそこ。最近は家の光が遅いので何が原因かわからないことも時々ある。
先日のFireHD10のレビューでの通信速度と比べると上りが悪いが、測定タイミングによるものかアンテナ設置場所が悪いのかまではわからない。
コストダウンのため、あまりいい部品を使ってはいないと想像する。
あまり使っていないので充電するのも数カ月に1回。減ったと思ったときにするくらいだ。
残り52%で19:45も使えるという。フルなら38時間くらいか。
毎度おなじみの当ブログを表示した。左がFire HD10で右がFire HD8 Plusだ。
使い勝手はそん色ない。画面の大きさの差があるくらいだ。詳細は下記動画を参照。(動画はFireHD10の時のものと同じ)
Amazonで映画を見るときはFire TV Cubeを使っているので、タブレットではめったに見ない。見るときでもPad5を使うことが多い。
FireHD10もそうだが、この時期のamazon プライムデーセールの安さにつられて買っている感がある。
ちょっとしたことには使えるのだが、amazonのサービス以外の用途になると途端に非力なSoCが見えてくる。
アプリが肥大化していくと、WEBの表示とamazonの買い物、音楽再生、ビデオ再生、Kindleしか用途がなくなってしまう。
amazonはゲームも提供しているが、非力なタブレットでも使えるゲームをのぞいて利用は難しそうだ。FPSゲームなどは画面表示が追いつかず、使い物にならないだろう。(FPSゲームはそもそもamazonのアプリストアにないと思うが)
この手のタブレットは使い道が限られるので、何台も持つ意味がないだろう。次は安さだけで購入するのはやめておこう。
アフィリエイト広告 ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。
PR