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Fire HD8(2020)を買った話の続き。
今回はカメラ性能とGoogle Playを追加インストールについて。
FireHD8 (2020)についてのまとめはこちら。
Fire HD8にもカメラがある。撮影してみるか。
この写真は加工しているが、情報は下記の通り。
amazon製のタブレットはandroidをベースにしたOSで作られている。
このため、過去はroot権限を奪って無理やりandroidとして動かすようなこともあったようだ。
近年ではわずか4パッケージのインストールでGoogle Playをつかえるようになる。
一旦使えるようになれば、amazonのアプリストアにないandoroidアプリケーションを使い放題だ。
下記パッケージをまずダウンロードする。
注意:最新のものをいれてもうまく動かない場合があり得るので、指定しているバージョンをダウンロードすること。組合せは要注意。
保存時に下図のように聞かれるかもしれない。リスクを確認して実行、保存する。
これらをダウンロードして下記のように確認する。
ホーム画面にあるファイルアイコン(右上にある)をタップして起動し、ダウンロードを表示する。
赤線のパッケージを順に実行してインストールする。(下から1、2、4、3番に実行)
実行時に下図にように聞かれるかもしれない。リスクを確認して実行する。
4つとも実施すると、ホーム画面にGoogle Playが現れる。やった。
アイコンをタップして起動すると、いつものPlayだ。アカウントを設定すると
他のandroid端末同様に設定を連携してくれている。
amazonのアプリストアにないアプリをインストールできるようになった。
とりあえず性能測定をしよう。
まずはCPU-Zをインストールして現状を把握する。CPUはARMコアの
Cortex-A53@2GHzのクアッドコア。画面はフルHDではなく、HD画質だ。
さらにGeenBenchをインストールして、性能を見る。
OSはAndroid9ベースのようだ。
シングルコアはNexus5以下、マルチコアはNexus5Xより上という程度で決して性能はよくない。
性能が良くなくてもビデオは見えるし、音楽も聴ける。チューニングしているのかな。
これで普通のタブレットとして使えるな。
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