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妻のMacを分解してみた Mac G4の分解、探検と破棄(1)

2019年3月29日 - mac
    
妻のMacを分解してみた Mac G4の分解、探検と破棄(1)

春は新しい生活のスタートの季節。我が家で起きた2つのサヨナラのうち、小さい方の紹介。

Mac G4

妻が以前の職場から払い下げで入手したAppleのPOWER Mac G4。元はリースで職場に導入
されたらしく、2003年とシールが貼られていた。16年前だ。
時々フリーズするようになり、しかしOSなどのリカバリメディアをもらってないため、
リカバリはできなかった。仕方ないので、妻は2013年にMac Book Proを買い、以来このMacは
起動されずホコリがたまるだけだった。
そんな妻がMac Book Proに続いて新しいiMac(デスクトップ)を買い、いよいよ置き場所が
なくなり、処分することになった。
個人情報漏洩の観点で、HDDを抜いて処分することになったので、初のMac分解を敢行する。

POWER Macとは

自分は学生の頃にMacintoshに憧れていた時期はあった。しかし、結局買ったことはない。
Jobsが一度離れたあとの製品は断片的にしか知らない。このG4のGが、世代を意味する
Generationであることはわかるが、仕様などは、理解していない。

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知っているのは

1990年代後半にモトローラアーキテクチャの後継CPU(モトローラはMPUと
呼んだ)がでず、Appleは仕方なくIBMが推進するPOWERアーキテクチャのRISCプロセッサに
乗り、以後はPOWER Macとして販売していた。

ってことぐらいか。

POWER PCアーキテクチャはそのころ流行っていたRISCで、命令セットを単純なものだけに
して少なくするかわりに、実行時間を短くして、結果的に速くする手法。複雑な命令は
CPUレベルでは持たないので、コンパイラの性能によりアプリケーションの出来が決まる。

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最初はよかったのだが、

徐々にインテルCPUとの性能差が開き、またマザーボードなどの協力ベンダ数の
圧倒的な劣勢に苦しめられ、Appleは製品をどう出すか困ったのだろう。
Jobs復帰後のAppleがとった「現実的な」対応策である、
マイクロソフトとの和解とインテルアーキテクチャへの変更により、POWFR PCを捨てて
インテルに乗り換え、Macは今の地位を築くことができた。

Macintoshが販売開始された頃のようなIBM対Appleではなく、ATアーキテクチャを
ベースにした圧倒的シェアをもつPCと、そのPCが提供しないハイエンド志向の
ニッチなマーケットを背負うMac。市場は敵対から協調に変わった。

ケースを開ける

なんて昔話はさておき。前面、側面、背面はこんな感じだ。

Mac G4

Mac G4

側面

側面

背面

背面

普通のドライバを持って作業にかかろうとしたが、あれ。六角レンチがないと開かない。
100円ショップで以前買った六角レンチを使う。4箇所でとめており、すべて外す。

六角レンチ

六角レンチ

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ロックしているので、ロック部分を持ち上げて外し、側板を倒して開ける。
倒れたほうがマザーボード。

マザーボード

マザーボード

多分放熱フィンの下にはPOWER PCがあるのだろう。メモリやPCIスロットが見える。
残っているケースの方は電源、HDD、CDROMドライブがある。中は想像通りほこりだらけ。
さっとクイックルワイパーで拭き取る。

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