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MVNOのIIJmioが他社からの乗り換えでスマホが安くなるキャンペーンを開催中7月末まで。
IIJmioについてのまとめはこちら。
だいたい同じ内容で途切れることなくキャンペーンはつづいている。IIJmioではギガプランへのMNP契約の場合に最大20,000円程度割引になる。このキャンペーンを適用すると、一番安いスマホが1,980円で購入できる。
しかも初期費用が2,200円になる。
目玉がまず並んでいる。
MNPでギガプランを契約する場合、端末価格が84円から1,000円以下の激安なものが並ぶ。シャオミのRedmi Note 11が月々84円、シャープのAQUOS sense4 plusが334円、モトローラのmoto g52j 5Gが617円、OPPOのReno7Aが827円。
一括で購入すればそれぞれ1,980円、7,980円、14,800円、19,800円になる。
Reno7 Aは発売されたばかり。そんな最新のものまでも定価の半額以下で購入できる。
記事にしているものはこちら。購入時に参考にしていただきたい。
機種ラインナップを見ると、前回の3月までのキャンペーン残りは110円端末もあったがローエンドであまり長く使えそうにない、つまり性能が足りなくなってソフトの進化についていけないハードに思えた。
一方で今回のキャンペーンのラインナップはミッドレンジ機が多く、2万円出せば4万円くらいのミッドレンジ機を買える。MNPの手間やデメリットを理解していればお得なオファーだ。
詳細はIIJmioのページを見てほしいが、2機種だけピックアップする。
まずはXiaomi 11T Pro。前のハイエンドSoCを積む、ソニー当たりなら10万円は超えそうなスペックのスマホだが、シャオミは安く作ってくれている。といってSoC以外が雑なわけではない。
有機ELディスプレイでメモリも十分、音もいい。おサイフケータイ機能と防滴防塵も備えている、おすすめの機種だ。
自分はBIGLOBEで購入したがMNPできる回線があればIIJmioでもよいと思っていた。
もう一つは、皆が大好きなiPhone。日本のスマホ市場は半分がiPhoneといわれるが、こんな高価なスマホはなかなか買えない。
MNPで少しは安くなるので、1世代前の12を安く買うのもいいだろう。
他にタブレットやPC、WiFiルータなどもある。これらはMNP対象ではないが、分割で買うのはいいかも。
ほかのMVNOで買うのと比べると、分割払いの金利が低く、一括払いと大差なく端末を購入できる点だ。
MNPで安く買えるキャンペーンは、1契約者当たり端末1台のみ適用される。2台目以降は割引はない。
また過去1年以内に同種のキャンペーンで購入している場合は適用されないので注意。
転売防止なので仕方ないが、自分のように使い始めて1年で壊れたら困るよなぁ。
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