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秋に先行して発表、発売されたRaptor Lakeこと第13世代Core世代のCPUの追加SKUが発売開始された。
CPU,SoCニュースのまとめはこちら。
第13世代CoreはIntel7世代の微細化技術に四つ製品で、開発コードはRaptor Lakeだ。
前回の記事はこちら。
秋に出たのは、6つのSKUだった。そのモデル名は下記の通り。
正月が明けてCESが開催される頃、昨年も第12世代Coreの追加発売があったが、今年も発売された。
4日から発売が始まっている。はじまったSKUと仕様概要を記す。
Pコア数 | Eコア数 | 最大周波数 | キャッシュ | グラフィック機能 | |
i9-13900 | 8 | 16 | 5.6GHz | 36MB | あり |
i9-13900F | 8 | 16 | 5.6GHz | 36MB | なし |
i7-13700 | 8 | 8 | 5.2GHz | 30MB | あり |
i7-13700F | 8 | 8 | 5.2GHz | 30MB | なし |
i5-13500 | 6 | 8 | 4.8GHz | 24MB | あり |
i5-13400 | 6 | 4 | 4.6GHz | 20MB | あり |
i5-13400F | 6 | 4 | 4.6GHz | 20MB | なし |
i3-13100 | 4 | 0 | 4.5GHz | 12MB | あり |
i3-13100F | 4 | 0 | 4.5GHz | 12MB | なし |
末尾のアルファベットがFのものは、グラフィック機能を持たないので別途グラボが必要だ。
数字で終わっているものは、倍率可変のKに対して倍率固定であることを示す。
ソフマップとパソコン工房で発売している。
ソフマップではパーツとしてCPU単体を購入できる。
パソコン工房ではCPU単体だけでなくBTOでCPUを搭載したPCも購入できる。
なお、Z790の下位ラインナップも発表されている。
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