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製造面での失敗で苦境に立つインテルから新しいノートPC用のCPUが1月のCESで発表されるようだ。
Core 200シリーズでUltraと無印の2ラインナップの予定のようだ。すでにOEMメーカにわたりPCが作られていると予想され、CESで同時発表されるのだろう。
CPU,SoCニュースのまとめはこちら。
海外メディアが伝えている。
200番台のCoreシリーズはノートPC用で、スペックなどはすでにリーク情報があったようだが、今回は型番などの情報も出ているようだ。
引用する。
To recap, Intel’s Core 200 CPUs are divided into Ultra and non-Ultra SKUs. The Core 200 non-Ultra family will arrive as Raptor Lake refresh on budget laptops, akin to current-gen Core 100 offerings. Similarly, Core 200 Ultra CPUs get the latest Arrow Lake architecture – divided across the H and HX suffixes. Word of caution; the Core Ultra 200U processors are actually rumored to be a refresh of Meteor Lake rather than Arrow Lake, ported to Intel 3. It gets even more confusing as leaks allege the Core 200H family might incorporate LPE cores; absent from desktop Arrow Lake-S and flagship-grade mobile Arrow Lake-HX CPUs.
これまでの情報をまとめて、22機種のCPUが出るそうだ。まとめると以下の表になる。
Ultraでも200UはアーキテクチャがMeteor Lakeリフレッシュになっており他のH/HXと異なる点に注意。
これらの現物は1月に開催のCESで発表される予想だ。同時に搭載しているPCも多数展示されるだろう。
AMDはAI機能を強化したAI300シリーズを投入しており、AI機能を持つPCの需要にこたえるCPUの競争は激しい。
画期的な技術のブレークスルーはないだろうから徐々に機能強化がされているのだろう。
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