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先日のWWDCにてiOSの新版であるiOS17が発表された。
WWDCはアップルが開催する年1回のイベント。今年も開催され、秋に公開されるiOS17/iPadOS17と新しいデバイスが発表された。
iOS17は秋に発売されるであろう、次期iPhoneに搭載されるだろう。
ここではiOS17について調べてみる。
登録されている電話番号から着信した際は、着信時に今は発信者の名前が表示される。この画面のカスタマイズができる。
その人の顔写真にするもよし、会社のブランドロゴにするもよし。
すでに20年以上前に着信音を発信者の電話番号に応じて変える機能はあったのだが、画面をカスタマイズする機能はずいぶん時間がかかった。なぜなかったのだろう。
いや、ガラケーではこういう機能を使った記憶があるな。
留守番電話のメッセージを聞くには電車の車内では聞きにくい。そんなときにこの機能で、留守番電話の録音内容がメッセージになって読めるといいだろう。
iPhoneにFace Timeが実装されて久しい。音声の留守電はあるのに、ビデオ通話の留守番電話はなかった。
今までなら相手が不在ならビデオメッセージを撮影して送るしかなかった。操作が簡単になるならうれしい人がいるだろう。
これが一番うれしいのかなぁ。Echo Showのごとく、アイドル画面になったら時計を表示したり、音楽を聴いているときはイラストを表示できる。
Fire HD8もできるのだが、自分は充電は電源を切ってする人なので、この機能は使わないなぁ。
でも、欲しい人には待っていた機能だろう。
今まではHey Siriと呼ばなければいけなかった。Heyをいう必要がなくなるそうだ。
やっほーとか、
おいとか、設定できるのか。
そして最後はバージョンアップの対象機種。
なんとiPhone8とXが対象外になった。この分なら、iPhoneSE2は来年あたりに終わってしまうかなぁ。
ここ数年は小粒なアップデートが続く。この傾向は今後も続くのだろう。
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