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【JR東日本】磁気乗車券を廃止しQRコードへ 2027年春

 

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【JR東日本】磁気乗車券を廃止しQRコードへ 2027年春

JR東日本が2027年春に磁気乗車券を廃止し、QRコードが付いた紙製の乗車券に置き換えると発表した。
IT業界に関するニュースのまとめはこちら。

  

産経新聞の記事

JR東日本は昔は紙製の乗車券に改札で鋏を入れ、そして20世紀終盤に磁気乗車券による自動改札機を導入した。
21世紀になるとFelicaによるタッチで通過できるSUICAが始まり、多くの人はSUICAで乗車しているだろう。
しかし一部の人、例えば海外から旅行できた東日本圏の非居住者は持っていないだろう。そんな人は今でも磁気乗車券を使うことが多い。

磁気乗車券は実は環境負荷が高いものだ。処分の際には磁気部分をはがさないと処理できない。はがす手間、負担が無視できなくなってきた。
いよいよ磁気乗車券の時代が終わる。

JR東日本 磁気乗車券廃止 2027

JR東日本 磁気乗車券廃止 2027 出典:産経新聞

産経新聞によれば、

JR東日本は9日、近距離乗車券について来年春から磁気券を廃止し、QRコード付き大型券へ置き換えると発表した。鉄道開業以来、サイズが変わらなかった小型券は同社管内から姿を消すことになるという。
これに伴い、一部駅で改札機に設置されているQRコードリーダーを全駅へ拡大する。新幹線を含む中長距離切符では他社管内へまたぐため磁気券を残す。

最寄り駅はまだQRコードリーダはついていない改札だったと思うが、そのうち変るのだろう。
また、新幹線など他のJR会社管内に行く電車は対象外というところが、JRの複雑な事情を物語っている。

JR東日本以外はどういう状況か

関東で現在導入している鉄道会社は何社かあるが、全面導入はない。
部分導入は以下の会社。

  • 京王電鉄
  • 西武鉄道 2027年全面導入
  • みなとみらい線

20206年度末からは以下の会社が導入する。

  • JR東日本
  • 京成電鉄
  • 京浜急行電鉄(京急)
  • 新京成電鉄
  • 西武鉄道
  • 東京モノレール
  • 東武鉄道
  • 北総鉄道

こうみると、大手では東急と小田急、地下鉄がないな。

タッチ乗車の他の方法

Felicaを使ったSUICAはコストがかかるので鉄道業者は最近クレジットカードのタッチ機能にシフトを始めている。
全駅ではないが、一部の駅で以下の鉄道会社で利用可能だ。

  • 小田急電鉄
  • 小田急箱根(箱根登山鉄道)
  • 京王電鉄
  • 京浜急行電鉄(京急)
  • 相模鉄道(相鉄)
  • 西武鉄道
  • 東急電鉄
  • 東京地下鉄(東京メトロ)
  • 東京都交通局(都営地下鉄)
  • 東武鉄道
  • 横浜高速鉄道(みなとみらい線)

JR東日本はSUICAがあるので絶対対応しないだろう。関東ではほかに京成とつくばエクスプレスが未対応だ。PASMOからクレジットカードに移行するのだろうか。

SUICAを提供するJR東日本は今後はTEPPAYのリリースやウォークスルー改札へと進んでいく。顔認証だ。今後10年、20年で電車の乗り方は大きく変わりそうだ。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 
 

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