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【お勧めのテレビ】テレビ売り上げランキング 2023年冬

 

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【お勧めのテレビ】テレビ売り上げランキング 2023年冬
 

わが家の東芝のREGZA 55Z7が一時期壊れそうな雰囲気を出していたが、最近もまだ壊れずに見れている。ただ毎朝すぐには画面が表示してくれない。
最近はすぐに表示することもあるが、そろそろ断末魔なのだろうかな。さあて、そろそろ次に買う候補を探しておこう。
テレビ全般のまとめはこちら。

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売れているテレビを探す

前回同様に、今回も価格コムで探して、そのランキングから考察してみる。
まず、価格コムのテレビカテゴリで下記条件で探す。

  1. 42インチ以上の4Kテレビ
  2. 42インチ以上の4Kで有機EL(OLED)テレビ
  3. 40インチ以下のテレビ
  4. それからタイムシフトマシン搭載機

順に説明していく。今回は小幅に変動したな。

1.42インチ以上の4Kテレビ

まず現在一番売れていそうな42インチよりも大きい4K解像度のテレビを探す。パネルは液晶、有機ELどちらでもOK。
黒のしまりや発色を気にしないなら安い液晶が選択肢になる。
価格コムの詳細検索を設定する画面で、下記を設定した。

  • 画面サイズ 42インチ~
  • 画素数 4K
  • 価格  価格がある製品のみに絞るをチェック
  • 並び順 売れ筋ランキングの高い順

その結果の上位5機をみる。下記の通り。

1 パナソニック TH-55LX950

55インチ液晶

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パナソニック(Panasonic)
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2 ハイセンス 65U8K

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Hisense(ハイセンス)
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3 REGZA 43C350X

43インチ液晶

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レグザ(Regza)
¥54,232 (2024/04/27 16:23:20時点 Amazon調べ-詳細)

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4 REGZA 50C350X

50インチ液晶

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5 パナソニック TH-55MX900

55インチ液晶

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パナソニック(Panasonic)
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これは驚いた。ハイセンスが2位だ。TVCMも時々見るようになり、日本市場に浸透したようだ。
一方で1位をパナソニックが奪還。レグザが頑張っているが、それ以上にパナソニックのTH-55LX950は安い。

2.42インチ以上の4Kで有機EL(OLED)テレビ

先ほどの条件から液晶を外す。有機ELはハイエンド=高価格だ。その中で何が売れているか上位3つをみてみる。
価格コムの詳細検索を設定する画面で、下記を設定した。

  • 基本仕様 有機ELテレビ
  • 画面サイズ 42インチ~
  • 画素数 4K
  • 価格  価格がある製品のみに絞るをチェック
  • 並び順 売れ筋ランキングの高い順

その結果の上位3機をみると、下記の通り。

1 REGZA 55X8900L

55インチ有機EL

東芝 TOSHIBA REGZA(レグザ) 有機ELテレビ 55V型 4Kチューナー内蔵 55X8900L(標準設置無料)

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2 ソニー XRJ-55A80L

55インチ有機EL

3 REGZA 55X9900M

55インチ有機EL

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レグザ(Regza)

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3機種とも55インチでHDR10、Dolby Vision、Dolby ATMOSに対応。
液晶より高い印象だが、1位は20万円を切っている。3位はタイムシフト対応だ。有機ELパネルは物価高もあって安くならない。プレミアムの位置づけで今後もハイエンドモデルとして売られるのだろう。

3.40インチ以下のテレビ

個人ユース向けの小さめの機種を調査してみる。
価格コムの詳細検索を設定する画面で、下記を設定した。

  • 画面サイズ ~40インチ
  • 価格  価格がある製品のみに絞るをチェック
  • 並び順 売れ筋ランキングの高い順

その結果の上位3機をみる。下記の通りですべて液晶パネル。

1 REGZA 32V34

32インチ液晶

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2 REGZA 40V34

40インチ液晶

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3 REGZA 24V34

24インチ液晶

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レグザ(Regza)

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前回同様にREGZAが3機種を独占。2位のみFHDで、1位、3位はHD(1,366×768)になる。PCのディスプレイに使うには1位、3位は物足りない。
価格は最安値で3万円前後。最近は個室のテレビでも大きい画面を求める場合が多そうだが、狭い部屋ではそうもいかない。こういう小さめのテレビの需要はもちろんある。
SOHOや在宅勤務の仕事机の片隅に置くのには、24インチのようなサイズがちょうどいい。

4.タイムシフトマシン搭載機

レグザ限定となるが、タイムシフトに対応したテレビを検索する。
タイムシフトは高価なオプションであるが、HDDで構成されるユニットをテレビ本体にUSBで接続することで、HDDの容量上限まで記録を続け、いっぱいになると古いものから消していく。
録画するチャンネル数や記録モードによるが、夜中の録画休止時間を長めにすれば6チャンネルで通常モードでも1週間程度保持できる。
詳しくは下記参照。

価格コムの詳細検索を設定する画面で、下記を設定した。

  • チューナー数 地デジ 9
  • 価格  価格がある製品のみに絞るをチェック
  • 並び順 売れ筋ランキングの高い順

タイムシフトはテレビ本体にチューナがあり、USBで記録するところだけ外部ユニットにしている。本体が画面分割で2画面表示でき、さらに裏番組録画ができると3チャンネルあるはずだ。タイムシフトは最大6チャンネル録画できるので、合計で9チャンネルあるものがレグザのタイムシフト規格のテレビといえる。
特許があるのかどうかわからないが、この規格でているのはレグザのテレビだけのようだ。まあ、ニッチな分野の商品でもあるし。

その結果の上位3機をみると、下記の通り。

1 REGZA 55Z870M

55インチ液晶

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レグザ(Regza)
¥175,749 (2024/04/27 16:23:23時点 Amazon調べ-詳細)

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2 REGZA 65Z770L

65インチ液晶

東芝 65Z770L REGZA [65V型 地上・BS・110度CSデジタル 4Kチューナー内蔵 LED液晶テレビ]

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3 REGZA 55Z870L

55インチ液晶

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レグザ(Regza)
¥139,799 (2024/04/27 16:23:24時点 Amazon調べ-詳細)

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1位、3位は機種が変わった、すべて液晶TVになったのは低価格製品が好まれているということだろう。
9チャネルのチューナ搭載は変わらないので、タイムシフト用途であればどれを選んでも同じだ。チャネル数を増やしたい場合は下のブルーレイレコーダを選ぶとよい。

まとめ

タイムシフトの機能を捨てられない人は4のカテゴリから最適なものを探すといい。レグザ以外でタイムシフトを使いたい場合は、下記レコーダを買えば幸せだ。
さらにテレビもレグザにすれば最大12chのタイムシフト録画が可能だ。

前回同様にREGZAの躍進で勢力図がずいぶん変わったようだ。ソニーもパナソニックも高いために敬遠されているように見える。
それでも最終的には店頭で現物の映りを見て決めることをお勧めします。
冬のボーナスで買い替えを考えている人は参考に。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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