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レノボの最新の2in1である、YOGA 650を入手したので使い心地をレビューする続き。
Ryzen搭載2in1 PCのLenovo Yoga 650についてのまとめはこちら。
電源を入れる。Lenovoのロゴが浮かび上がる。
その後はメーカ製のPCのWindows10セットアップの通りに進むが、ベンダごとにカスタマイズされているところがある。
Lenovoの場合は下記のページがあった。通常やっている素からのインストールではないもの。
セットアップが終わると派手な壁紙のデスクトップ画面になった。
さて、どのバージョンが入っているか確認するか。
歯車アイコンの設定からバージョンを確認する。
OSは20H2だ。21H1でないのは、製造時期までにOSを切り替えることが困難だったのだろう。
新しいバージョンにすると動かないドライバがでたりする。そういうリスクを回避するには半年前の1つ前のバージョンのほうが確実だ。
なお、CPUはRyzen5 5500U、メモリは8GB、10タッチポイント対応の画面。
ついでに、WiFiは我が家初のWiFi6対応、axだ。
さて、起動したときから違和感があった。なんとなく狭い。そういえばDell Inspironの時も同様だった。
このサイズのパネルでフルHDの解像度は厳しい世代があるためだろうかな。
このままではフルHDの解像度が持ち腐れなので解像度を変える。
歯車アイコンからシステム>ディスプレイに進み、拡大縮小とレイアウト にて、
一番上の項目の テキスト、アプリ、その他の項目サイズを変更する を150%から100%にする。
150%、つまり1.5倍の大きさに拡大表示されていたという事だ。これでこのブログを表示すると見え方が下のように変わった。
M2規格のSSDを搭載している。性能はどのくらいなのだろう。
とりあえず容量を見る。240GBの容量中、空きは184GB。およそ76%の残容量だ。
次回は性能測定を行う。
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