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2021年モデル Ryzen搭載 2in 1 PCのLenovo Yoga 650 レビュー(1) 外観

 

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2021年モデル Ryzen搭載 2in 1 PCのLenovo Yoga 650 レビュー(1) 外観

レノボの最新の2in1である、YOGA 650を入手したので使い心地をレビューする。
Ryzen搭載2in1 PCのLenovo Yoga 650についてのまとめはこちら。

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この記事のポイント

  • Lenovo 650は2 in 1 で好スペック
  • タッチ対応、タッチペン附属で絵を描く人にも向く
  • キーボード右端のキーが一部小さいものがあるのが難点

 

仕様

まずは仕様の確認。メーカのWEBを参照して確認すると下表になる。

仕様項目 内容 補足
CPU AMD Ryzen5 5500U 6コア 2.1GHz
メモリ 8GB
ストレージ SSD 256GB M.2
画面サイズ、解像度 13.3インチ 1,920 x 1,080 IPS液晶、タッチ対応
OS Windows 10 Home 64Bit
インタフェース USB 3.1 Gen1 Type A x 2, Type-C x 2
WEBカメラ
イヤホンジャック
USB PD対応
ネットワーク 無線LAN:IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth: 5.0
大きさ、重量 308 x 206.5 x 17 mm
1.3kg
その他 指紋認証、デジタルペン附属


直販サイトはここから

自分が持つDell製Core 第8世代のInspironと比べると、下記がポイントか。

  • Ryzen 搭載で内蔵グラフィック機能に期待できる
  • タッチ対応、タッチペン附属
  • 2 in 1により様々な形で使える

中身

箱はノートPCのよくあるサイズで、薄い。早速中身を取り出す。

中身

中身

開梱すると中には本体と小さな説明書、それから電源コードにタッチペンが入っている。
電源コードは最近流行のUSB-Cによるもの。これでPC側の端子は1つ減っている。
なお、マイクロソフトオフィス Home& business 2019が添付されている。

外観、外寸

上面

閉じた状態で上面から。珍しい、トップが金属でもプラスチックでもない、ファブリックもの。汚れたら大変だ。
右下にさりげなくYOGAのロゴマークがある。

上面

上面

横にOPPO RenoAをおいてみた。大きさが比較できるだろうか。

上面

上面

奥行方向のサイズは19.8㎝位か。

上面

上面

幅方向は定規をオーバしてしまったので正確にはわからないが、30.7cmくらいだろうか。

上面

上面

前面

非常に薄いが、Inspironは奥に行くほど厚くなっていた。YOGAは均一だ。

前面

前面

接近して撮影。上の液晶ディスプレイ部分はファブリック覆われている。若干下のほうが厚い。

前面

前面

左側面

手前の方は何もない。奥の方に写真にあるように左からUSB-C(PD対応)、USB-A、イヤホンジャックがある。上面にはこんなところにLenovoのロゴがある。

左側面

左側面

右側面

こちらも手前の方は何もない。奥の方に写真にあるように、右から電源ボタン、USB-A、USB-Cが並ぶ。
こちらのUSB-CはPD対応ではないらしく、電源アダプタを接続しても充電できなかった。

右側面

右側面

背面

昔のPCと違って、薄くなったPCでは背面にはなにもインタフェースはない。排熱用の穴があるだけだ。

背面

背面

底面

裏返すと他のPC同様に銘版が貼られており、製造番号などを確認できる。他には各種規格への適合状況を知ることができる。

底面

底面

底面

底面

キーボード

ディスプレイ部分のカバーを開いてみた。そこには一面のキーボード。極小のPCではないのでキーボードは13.3インチクラスのモバイルPCと同等だろう。右下に指紋認証のセンサがある。手前にはタッチパッドがあり、ボタンはプレート一体型なので手前の右左を押すとクリックできる。

キーボード

キーボード

左下にはRyzenなどのロゴシールが貼られている。

キーボード

キーボード

左上はこのようになっている。F1以降のキーが小さい以外は普通の日本語対応のノートPC用の配列だ。
CapsLkにはランプだろうキー左上に白い点が見える。

キーボード

キーボード

なお、デフォルト設定ではF1キーなどファンクションキーは押下だけではF1などのキー押下とみなさず、アイコンで描かれている消音とみなされる。他のキーも同様だ。F1として押下したい場合はALTキーを押しながらF1キーを押す。
通常の設定と逆になっているが、今の時代にファンクションキーを使うのはWEBブラウザのリロードくらいだろうか。
ユーザの意見を聞いてこういう機能をいれていると推測する。

キーボード

キーボード

キーボード

キーボード

キーボード

キーボード

なお、ファンクションキーには下記の機能がアサインされている。
消音、音を小さく、音を大きく、マイクミュート、リロード、タッチパッド停止、機内モード、カメラ停止、ロック、外部ディスプレイ、輝度暗く、輝度明るく。(確認していないので誤っている場合あり)

キーボード右下には指紋認証センサがある。そのすぐ上には、カーソルキーがある。上下のキーが小さい。
またほかのPCもそうだが、「ろ」のキーの場所がいびつになっており、おそらく英語配列ではShiftキー1つになっているものを2分割してShiftキーと「ろ」キーになっている。このためこの場所はキーがくっついている。
その上の「む」キーも同様にEnterキーを分けているのだろう。

キーボード

キーボード

キーボード

キーボード

キーピッチを測ってみる。16mmで間隔は2mmだ。

キーボード

キーボード

外観

外観はこのように見える。

外観

外観

ヨガモードで折りたたむ。ディスプレイ側とキーボード側。表示するのはいいが、この状態でキーボード操作は難しいだろう。

ヨガモード

ヨガモード

ヨガモード

ヨガモード

折り畳みモード。キーボードは下を向いているので、汚れている場所ではやりたくないが、ペンを使って何かを描くにはいいモード。このようにディスプレイはおよそ360度ぐるっと回る。

タブレットモード

タブレットモード

次回はWindowsの設定などを行う。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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