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アップルからハイエンドプロセッサのM2 PRO/MAX搭載MacBookProとminiが発表された。2月3日発売。
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部材調達の遅れで年越しで今回発表されたようだ。アップルから突然Mac Book ProとMac Miniが発表された。
今回の目玉はCPUの更新で、ハイエンドのM2 PRO/ M2 MAXを搭載する。
13インチ、16インチの2ラインがあるのは変わらず、COUだけ変えたイメージ。
目玉はM2 PRO/ M2 MAXの搭載。画面サイズ x CPUで4パターンがあり、さらにメモリやSSD容量でカスタマイズできる。
M2 PRO/MAXの性能については言うまでもないだろう。M1搭載macが出てから、macの世界ではIntel CPUの終焉がやってきた。その後アップルはM1をM2に進化させ、さらにモンスターにしたものがM2 PRO/ M2 MAXだ。もはやPCレベルの性能でもない。
例えばIntel CPUのmacと性能差が書かれている。比べるまでもなく速い。
気になる画面解像度はこの通り。16インチが3,456 x 2,234ドット、14インチが3,024 x 1,964ドットでどちらも4K前後の解像度だ。拡大しないと細かすぎて見えにくいのかなぁ。
価格はMac Book Proなのでこのくらい。プレミアムノートブックというジャンルになるので20万弱~30万円というところ。
一方でMac miniはコンパクトサイズのデスクトップだ。高さ4cmで底面が20㎝の正方形。HDDが2本入るNASくらいの大きさか。
ディスプレイは内蔵していないのでHDMIなどでディスプレイに接続するが、まあ小さい。
こちらもCPUをM2 PRO/M2 MAXに更新したものだが、M2の製品も併売される。
こちらもIntel CPUとの性能比較が書いてあるが、比べるまでもない。
デスクトップはminiだけでなく、Studio, iMacがある。用途に応じて選ぶことができる。
そろそろM3が出るのだろうか。M2を搭載したmac、iPadProは一巡した感がある。アップルがCPU開発にどのくらい投資しているかわからないがIntelやAMDがいまだ反撃をしないところを見ると、有利さは相当のものなのだろう。あるいは過去の資産を考えて身動きができないか。
そろそろIntel CPUのmacオーナは買い換えたい頃だろう。そういう人には検討に値する機種だ。
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