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アップルから新CPUであるM4を搭載した、iMac/ Mac Mini / Mac Book Proが連続で発表、11月8日から発売開始される。
macのまとめはこちら。
新CPUのM4を搭載したMac3機種が連日発表。こういう規格は初めてかな。
新CPUのM4の搭載は、Apple Intelligenceのためなのだろう。iPadも含めて一気にM4にそろえていきそうな勢いだ。
順に見ていこう。
M4チップ搭載の24インチディスプレイ一体型。4Kストリーミング編集も可能なGPUの強化がポイント。ディスプレイの解像度は4.5K。
色は多彩。ブルー、パープル、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、シルバーから選べる。これは初代iMacからの伝統か。
Apple Intelligenceにもちろん対応。 24インチではあるが解像度は4.5K。具体的には、4,480 x x2,520ドット。DCI-P3に対応している。 WiFi 6Eを搭載。外部ディスプレイは最大6Kを2台まで、あるいは8Kを1台。外部ディスプレイはUSB-CをDPで出力する。WindowsならNUCという名称で出ているミニPCだ。Macにも同種のものがあり、非常に小さいがパワフルだ。縦横13cm弱で、重さは0.67kgしかない。
こちらももちろん、M4搭載、Apple Intelligenceに対応。最上位モデルはM4 Proを搭載している。こちらはCPUもGPUも協力だ。
サイズ感はこんな感じ。底面積はマウス2個分というところか。
インタフェースは、HDMI、イーサネット、Thunderboltだ。ディスプレイは最大3台まで。M4チップは、Thunderbolt接続の6K解像度を2台と、Thunderbolt接続の5K解像度か、HDMI接続の4K解像度を1台。
M4 Proチップは、Thunderbolt接続の6K解像度を3台。
ノート形態でも性能が高いものがMac Book Proだ。14インチと16インチがある。
N4チップを搭載し、上位機種はM4 Pro, M4 Maxを搭載する。ノートPCでありながらかなり強力だ。
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