IrvineのもっとPC自作日記
【AT独占】mineo(マイネオ)
テレワークにおすすめのモバイルPC
本ページはプロモーションが含まれています。
  
 

【新mac】アップルからM4 搭載iMac/Mac Mini/ Mac Book Proが発表

 

スポンサーリンク

 
【新mac】アップルからM4 搭載iMac/Mac Mini/ Mac Book Proが発表

アップルから新CPUであるM4を搭載した、iMac/ Mac Mini / Mac Book Proが連続で発表、11月8日から発売開始される。
macのまとめはこちら。

開催中のPCセール・キャンペーン情報
ソニーストア
デル株式会社
VAIO STORE
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)
HP Directplus -HP公式オンラインストア-
テレワークにおすすめのモバイルPC
Dynabook Direct
毎日の生活に役立つ!面白い!『こんな便利な商品があったのか!!』特集
  

発表の概要

新CPUのM4を搭載したMac3機種が連日発表。こういう規格は初めてかな。
新CPUのM4の搭載は、Apple Intelligenceのためなのだろう。iPadも含めて一気にM4にそろえていきそうな勢いだ。
順に見ていこう。

iMac

M4チップ搭載の24インチディスプレイ一体型。4Kストリーミング編集も可能なGPUの強化がポイント。ディスプレイの解像度は4.5K。

iMac 2024

iMac 2024 出典:アップル以下同じ

色は多彩。ブルー、パープル、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、シルバーから選べる。これは初代iMacからの伝統か。

iMac 2024

iMac 2024

Apple Intelligenceにもちろん対応。

iMac 2024

iMac 2024

24インチではあるが解像度は4.5K。具体的には、4,480 x x2,520ドット。DCI-P3に対応している。

iMac 2024

iMac 2024

WiFi 6Eを搭載。外部ディスプレイは最大6Kを2台まで、あるいは8Kを1台。外部ディスプレイはUSB-CをDPで出力する。
インタフェースはUSB4とThunderbolt4を備える。

Mac mini

WindowsならNUCという名称で出ているミニPCだ。Macにも同種のものがあり、非常に小さいがパワフルだ。縦横13cm弱で、重さは0.67kgしかない。
こちらももちろん、M4搭載、Apple Intelligenceに対応。最上位モデルはM4 Proを搭載している。こちらはCPUもGPUも協力だ。

Mac mini 2024

Mac mini 2024

Mac mini 2024

Mac mini 2024

Mac mini 2024

Mac mini 2024

サイズ感はこんな感じ。底面積はマウス2個分というところか。

Mac mini 2024

Mac mini 2024

インタフェースは、HDMI、イーサネット、Thunderboltだ。
有線LANは10Gbpsに交換可能。それからUSB4 またはThunderbolt4を3ポート搭載。

Mac mini 2024

Mac mini 2024

ディスプレイは最大3台まで。M4チップは、Thunderbolt接続の6K解像度を2台と、Thunderbolt接続の5K解像度か、HDMI接続の4K解像度を1台。
M4 Proチップは、Thunderbolt接続の6K解像度を3台。

Mac mini 2024

Mac mini 2024

使用中のMacを下取りに出して安く買うことができる。
参考までに2018年のインテルMac miniと比べると、性能は最大20倍だ。

Mac Book Pro

ノート形態でも性能が高いものがMac Book Proだ。14インチと16インチがある。
N4チップを搭載し、上位機種はM4 Pro, M4 Maxを搭載する。ノートPCでありながらかなり強力だ。

Mac Book Pro 2024

Mac Book Pro 2024

M1搭載Mac Book Proとの比較では3.4倍高速とある。インテルMac Book Proとはどのくらいの性能差だろう。

Mac Book Pro 2024

Mac Book Pro 2024

もちろんApple Intelligenceに対応。

Mac Book Pro 2024

Mac Book Pro 2024

Mac OSの機能になると思うが、iPhoneの表示内容のミラーリングができ、iPhoneのクリップボードをMacでペーストできる。
もちろんAirDropも使える。

PR

   
著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です