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思いつきで買ってからはや1年。未だ後継は出ていない。
1年経った使い心地をレビューする。
MediaPad M5についてのまとめはこちら。
使っていて不満を感じるポイントは以下の点ではないだろうか。
以上の観点で感想を書く。
MeiaPad M3と同等の通信性能を持つ。
性能はあまり変わってない。今でも高性能を享受できる。
LTEは下り150Mbps、WiFiは、11ac。おそらく433Mbpsまで対応だろう。
11axが普及期に入ってきたので爆速ではないが、困るほど遅いものでもない。
今のところ問題ないが、なんとなく遅くなってきている気がする。後述の問題のせいかもしれない。
この機種もバッテリ交換を自力ではできないので、バッテリの持ちが悪くなったら
有償修理で交換してもらうか、そのまま廃棄か、二者択一しかない。
今のところは問題ない。それほど使っていたためだろう。
自宅ではMediaPadM3のほうを優先して使っている。主に外出するときに使っている。
M3はプレミアムモデルなので、64GB搭載だ。一方でこのM5は通常モデルを購入したため、
32GBモデルだ。プレミアムモデルは今もない。
最近はアプリの肥大化もあり、アプリだけでストレージの32GBを食いつぶす。
自分の使うアプリはGoogle playで管理されているが、面倒なのでいつもは
全てをインストールする。しかし、途中でストレージが足りなくてエラーになるようになった。
スマホが増えてベンダ専用のアプリも増えているし、新しいサービス用のアプリも増えた。
スマホのほうは32GBが64GBになり、そしてOPPO RenoAではとうとう128GBだ。M5の4倍の容量になった。
M3では未だその状況にはならないが、M5は頻発だ。
このため、使わないと思うアプリはアンインストールしている。
M3は最近反応が悪くなった。それよりはマシだが、そんなに速くない。
スマホの方が反応がいい。画面の大きさのためだろうか。
AI機能は強化したSoCらしいが。
今のところ自宅ではM3を中心に使っているのでM5の出番は特にこのコロナウィルス騒ぎの
状況ではほとんどない。まだまだ使っていけそうだ。
しかも正月にiPadを購入したので、ますます出番が減っている。
末永く使っていく予定のMediaPad M5。リスクはストレージサイズだな。
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