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ユーザの満足度が高いMVNOといえばmineo。mineoが新たに始めるサービスについて発表した。安価な通話定額やマイそくの低速安価版が登場する。
顧客満足度の高いMVNO事業者 mineoのまとめはこちら。
よくある、通話開始から10分間は何回でも無料、ではなく、月の通話料金が10分間分まで定額になったもの。スマホ普及前のガラケーのころにあった、60分通話定額パックを思い出すといいだろう。
2月22日開始。従来からあるマイそくにさらに安価で低速なサービスが登場する。
現在のサービスは、月曜~金曜の12時台は最大32kbpsになる一方で、他の時間は300kbps、1.5Mbps、3Mbpsの3つから選択できる。オプションで1回330円支払うと24時間高速通信が可能になる。コンセプトはpovoに似ている。
なお、3日間で10GB以上利用をすると、速度制限されるので注意。
mineo 新サービス マイそくスーパーライト
povoと同じことをmineoがするのは難しいだろうから、これがmineoができる最大限の安価なプランなのだろう。
2月22日開始。Aタイプ(au回線)だけだったe-SIMがDタイプ(ドコモ回線)でも利用できるようになる。
mineo 新サービス DプランeSIM
3月1日からマイビタで開始。利用料は無料。
不要な広告に使われるパケットをmineo側でパケット消費から除外してくれるようだ。ただし完璧ではないようなので、ベストエフォートと書かれている。
全面広告が動画で動くようなケースでは、かなりのパケットを消費する。パケット消費量が気になるユーザサイドにたった配慮でありがたい。
mineo 新サービス 広告フリー
mineoは毎四半期くらいでサービスを更新している。今回のようにユーザサイドに立った改良が定期的に提供されるので嬉しい。
端末特価だけ、もう少しお得にしてくれれば、何も言うことがないのだがなあ。
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