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2020年3月10日更新
カメラ撮影の3回目は、その他おもろい機能を紹介する。
moto g7 plusについてのまとめはこちら。
カメラを起動して下のカメラアイコンの左のアイコンをタップすると、
こういうメニューになっている。
上段が静止画、下段が動画についてのメニューだ。
静止画はポートレート、カットアウト、スポットカラー、Cinemagraph、
パノラマ、ライブフィルタがある。
動画はスローモーション、タイムラプス、You Tubeライブ、ARステッカーがある。
この中からいくつかを紹介する。
選択するとインスタグラムのフィルタのように効果をかけられるいくつかのモードが表示される。
西部とエッフェルを選んで、キーボードを撮影した。
予め決めたスピードで早送りで撮影する。
10分の撮影を1分にする、といったことが可能だ。
こういう機能は動画編集ソフトウェアでやれば良いと自分は思うが、
今やPC無しでスマホだけを使う人が多数いる。
こういう機能をスマホで持つ必要ができたのだろう。
撮影自体は簡単だ。
カメラを起動して、カメラ、ビデオのアイコンでないものをタップし、
そこからタイムラプスを選ぶ。
倍率を指定して撮影を開始。
これだけでできる。出来映えは期待どおり。
撮影してみたが、いい被写体がなかったので今回は公開しない。
そこにはないキャラクタたちと一緒に撮影できるAR。
ポケモンGOのようなゲームでもつかわれている技術だ。
同じような機能はXZ1も持っている。
違うのは、XZ1は恐竜とか使う機会があるかなと、思える。
しかしmoto g7 plusは、うーん、キャラがイマイチかな。
グローバル対応モデルをそのまま持ってくるとこういうことになるのだろう。
日本ではあまり需要が無さそうだ。
メニューからどういうテーマで行くか選び、インストールする。
ここでは食べ物を選択した。
ARで参加したコーヒーとドーナツを、トランスフォーマーに乗った
フィギュアの峰不二子と一緒に撮ってみた。
トランスフォーマと峰不二子は実在している。コーヒーの容器と後ろにいるドーナツがARだ。
さて、何につかえるか、だな。
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画面が大きくなり、SoCの性能が上がった。
しかしバッテリ容量は大差なく、結果的にmoto g6 plusと比べてバッテリの持ちが良くない印象。
一方でカメラは良い。
光学の手ブレ補正機能は夜景撮影には絶大な効果がありそうだ。
カメラの遊び機能は使えそうなものとそうでないものがある。
このあたりは趣味の領域か。
いつものように星5つで評価する。
性能 | ★★★★☆ |
---|---|
カメラ機能 | ★★★★★ |
画面 | ★★★★☆ |
重さ、大きさ | ★★★☆☆ |
バッテリの持ち | ★★☆☆☆ |
カメラは満点にしているが、★4.5というところかな。
屋内撮影の場合は満足できなかった。
これでしばらくは、IIJmioで、自分のスマホライフを実現する相棒として
2、3年使っていくことになる。
ああ、まだ、moto g6 plusのローンが1年残っているのに。。。
文鎮になったmoto g6 plusの復旧をまたトライしてみるか。
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