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moto g7 plusの購入、性能レビュー(2) moto g6 plusの代替検討

 

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moto g7 plusの購入、性能レビュー(2) moto g6 plusの代替検討

2020年3月3日更新
新たにmoto g7plusを買う前にやったことが2つある。
修理できるかの確認と、この際auに一本化するかという検証、つまり、
どうするのが一番お得なのかを調べた。
MVNOを使用するサブスマホ moto g7 plusについてのまとめはこちら。
 

修理

前回はこちら。

モトローラに直接聞いてみた。丁寧な返答が8時間くらいで帰ってきた。
土日もやっているようだ。他の会社ではオフショアでコールセンタをやっている
ケースもあるが、モトローラは国内にあるのだろうか。

修理については、保証が効かない場合はとても高い。
最悪の場合、端末交換になるが、高すぎて修理しようという気にならない。
最新機種を買うのと金額にあまり差がない。

もしかしたらもっと安いバッテリ交換、基板交換で済むのかもしれないが、
今回は望み薄だろう。
当たり前だが、見積もりをするための費用までもかかるので、
修理代金総額を聞いて修理をやめる場合もそこまでの費用がかかる。
ここは冷静に考えよう。

auへの一本化

以前に書いているが、4割安くできる発言からの値下げのおかげでMNOの通信料金は安くなった。

しかし、残念ながらまだau一本化のほうが高く付くと判明。判断した経緯は以下。

現状

auの現状の契約は、旧ピタットプラン1GB利用、24時間通話放題。
月額 4480円。(税金、ユニバーサルサービス料、故障紛失サポートを除く。2年割を適用)

これ以外にMVNOで契約をしている。
今回考える範囲はIIJmioのデータ通信専用の3GB契約のみ。
月額900円だ。合計で5380円。24時間通話定額、最低限4GBのデータ通信量で比較する。

案1 au一本化

容量は3GBでは収まらないと考えているので、新たにauの7GBのコースに変える。
ただし7GBまでは使わない。せいぜい4GBくらいか。
しかし7GBコースのほうがオトクなのでこちらで計算する。

2年割適用で5480円、スマートバリューや家族割は考慮せず、
これに24時間国内通話無料の通話定額1700円を加える。
キャンペーン割引が終わると月額7180円。IIJmioは解約するので0円。

案2 MVNO継続

一方で契約中のコースそのままIIJmioで同じ条件のスマホを購入すると、
端末代1500円を加えて月2400円。(このケースでのみ新しい端末代を載せている)

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これに合わせて新ビタットプラン1GBに変えると2年割前提で月額2980円と国内通話定額1700円で4680円。
(現状はこの金額だが、妻の契約を変えることで毎月500円安くなる見込み)
 合わせて7080円だ。

この場合利用できるデータ量は合計4GBになる点に注意。
足りないデータ通信量は継続するmineoでモバイルルータで補う。

以上から、自分向けの特殊な条件だが、auの7GBコースにしても金銭面では大差ないものの、
新しい端末を入手できることに対して、au一本化により端末を1台にまとめられること、
特に昼休みに遅くなるMVNOを横目に快適にデータ通信を利用できるメリットはあるが。
結局今回は新しい端末への興味が勝った。

このため、au一本化は今回はやめて、またMVNO契約とする。

端末購入

先日書いた記事のように調査して、購入することにした。

前回の時点ではなかったが、IIJmioも音声SIMの同時契約で端末代が値引きになる。
IIJmio データ通信専用SIM 3GB 900円

IIJmioでの販売

IIJmioでの販売

ただ、自分の用途はデータ用なので、割引分と音声通話対応で上がる通信料の合計を比較すると、
積極的に申し込む必要はないと判断した。
IIJmioの会員であるから端末だけを購入できるので、そうすることにした。

続く

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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