スポンサーリンク
あの悲劇から2年。MVNO契約でデータ通信専用機として使っているスマホの使い心地。
MVNOを使用するサブスマホ moto g7 plusについてのまとめはこちら。
仕様によれば、大きさは157 x 75.3 x 8.3mm、重さは172gだ。
昨年の1年レビューではこう書いていた。この応答性は今も変わらない。
OPPO Reno Aを使うと、SoCの差が見えてくる。RenoAはきびきび動いてくれる。
まるで800シリーズのようだ。でも、636のmoto g7 plusを使うと、同じ操作なのに
若干モッサリ感がある。そろそろ600番台はミッドレンジではなくローエンド用だろうか。
特にスマホゲームなどで使うと、Snapdragon 600番台と700番台の差はよくわかる。ただ、そういう用途でなく、メール、WEB、動画を見る程度であれば問題ない。ストレージが64GBあるので、当面のアプリの更新も問題ないだろう。
普通の液晶だ。平面であり、狭額縁の水滴型ノッチがある。
夜景の際に有効な、光学手ぶれ補正がある。このクラスで備えているのは珍しい。コストダウンするときはたいてい省かれる。
様々な事情で、今はシャオミRedmi Note 10 Proとともに購入したnuroのSIMを挿している。
DSDSではあるが、2スロット目はSDカードと排他なので現状はSDカードを優先している。
最近測定した結果を記す。経年劣化があるものではなく、主にWiFi環境、SIM契約のプロバイダ環境による。
ちなみにWiFi5まで対応している。
ちなみに、RenoAでは1年レビューの際に下記になっている。WiFiは大差ないが、LTEはサービスプロバイダによるな。
DSDS対応だけではそろそろ厳しい時期だ。
auは2022年3月に3G回線を終了する。この機種がau回線に対応するか不明瞭だが、DSDV対応でないものはauでは通話ができなくなる。そうなるとデータ専用として使うしかない。
最近はちょっと使うだけなので週1回くらい充電するだけ。
サポートは4月にセキュリティパッチの更新をして、その後はない。終わったようだ。
よほど問題となるセキュリティ問題が出てこない限り、使い続けられるだろう。
スマホゲームに使うつもりがなければ、バッテリが持つ限り、問題なし。
moto g4 plusは仕方ないので子供に先日渡した。32ビットOSのmoto g4 plusではアプリが対応しなくなったらmoto g6 plusを提供することになる。(その前に新品を買わされるかも)
まあ、半年、あるいは1年は寝る前のちょっとしたアクセスに使っていけそうだ。
PR